スイスのバーゼルで開幕したウオッチ&ジュエリーの祭典「BASELWORLD 2016」にて、カシオ計算機は、GPSと標準電波によるハイブリッド時刻取得システムを備えたフルメタル電波ソーラーウオッチ「OCEANUS(オシアナス) OCW-G1100C」を発表した。日本での発売も予定されているが、時期や価格は未定となっている。

OCW-G1100をベースモデルとして、成層圏から見た地球と宇宙に広がる色調の変化をイメージしてデザイン。広大な宇宙のブラック、澄み渡る青空のブルー、地球を覆う雲のホワイトを随所に採り入れた。ケースは軽量かつ強靭なチタンだ。

OCW-G1100C

ベゼルにはUTC(世界協定時)との時差を表示する仕様で、プラス部分がブルー、マイナス部分がブラックの2色成形セラミックベゼルを採用した。文字板には、ブランドカラーでもあるブルーを進化させ、澄んだ青空と清らかな白雲をイメージしたブルーとホワイトのグラデーションを施している。2時側のインジケーターでは、白蝶貝を用いて雲海を表現した。

秒針の針軸、りゅうずには、再結晶ブルーサファイアを配置し、人工衛星をイメージしたという12時のインデックスにはより大きなものを用いた。秒針軸の再結晶ブルーサファイアと、秒針のゴールドカラーで表現した流星をアクセントにしている。

また、6時位置のインダイアルに、時計回り・反時計回りともに運針速度の速いデュアルコイルモーターを装備。ワールドタイムのすばやい時刻切り替えと、緩急をつけた遊び心のある針の動きを実現している。