AKB48の横山由依が出演する、関西テレビの番組『横山由依(AKB48)がはんなり巡る京都いろどり日記』(毎月第3水曜深夜放送、関西ローカル)では、23日(深夜2:05~3:05)の放送で、ゲストに後輩・小嶋真子を迎え、振り袖姿で地元・京都を案内する。

AKB48の小嶋真子(左)と横山由依

今回、横山は紫、小嶋はピンクの振り袖で、下賀茂神社、祇園の町、丸太町通りを回り、申餅やわらび餅、京茶漬けに舌鼓。最後は京雛人形作りにも挑戦し、春の京都を満喫する。

振り袖でのロケに、横山は「紫色が好きなんですが、実は振り袖で濃い紫色を着るのは初めてでうれしかったです」と満足顔。小嶋は「振り袖でのロケは初めてでの体験で、とってもうれしかったです」と喜び、「振り袖を着て街を歩くと、『京都に来たな~』と実感できました」と、すっかり観光気分を味わったようだ。

2人だけで長時間一緒だったのは初めてだといい、横山は「(小嶋が)ロケ中もずっとヘラヘラしていて『ヘラヘラしない!』って何度も怒りました(笑)」と注意したそうだが、「かわいい妹のような存在でした」と感想。

対する小嶋は、ロケ中に横山が一般の人たちからよく声をかけられる姿を見て、「地元の人に愛されているな~と思いました。京都のヒロインなんだなって思いました!」と感心し、「とてもしっかりした方だなと思いました」と、あらためて総監督であることを実感したようだ。