AMDがGPUロードマップを更新 - 2017年に「Vega」、2018年に「Navi」を投入

 

米AMDは14日(現地時間)、Game Developers Conference 2016に合わせて開催したイベント「Capsaicin」(カプサイシン)にて、2016年以降のGPUロードマップを公開した。

AMDが公開したGPUロードマップ

AMDはCES 2016にて次期GPUアーキテクチャ「Polaris」(開発コード名:北極星)を発表したが、これに続き2017年前半に、DRAMチップの大容量化や転送速度の向上が図られた第2世代HBM(High Bandwidth Memory)を採用した「Vega」(開発コード名:こと座の恒星)、さらに2018年前半にはスケーラブルな次世代メモリを採用した「Navi」(開発コード名:カシオペヤ座の恒星)を投入するという。2015年に投入した28nm世代のGPUと比べ、「Polaris」では2.5倍の、「Vega」や「Navi」ではそれを大きく上回るワットパフォーマンスを実現するとしている。

AMDが公開した図によると、「Polaris」のメモリについては特に記載がなく、現行のGDDR5のほか、GDDR5Xまたは、第1世代HBMが採用される可能性がある。なお、次世代GPUについて、プロセスルール、GCNの世代などメモリ以外の仕様は明かされていない。

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