53歳で現役復帰…元英代表DFが“イングランド最悪のチーム”でプレー

 

53歳で現役復帰を果たしたピアース [写真]=Getty Images

 2002年に引退していた元イングランド代表DFスチュアート・ピアースが現役復帰を果たした。12日付のイギリスメディア『スカイスポーツ』などが報じている。

 ピアースは現役時代、左サイドバックとして活躍。ノッティンガム・フォレストやニューカッスル、マンチェスター・Cなどでプレーした。また、イングランド代表としてワールドカップ出場を果たしており、主将を務めた経験もある。現役引退後は、マンチェスター・Cで指導者としてのキャリアをスタートさせ、ロンドンオリンピックではイギリス代表監督として采配を振るった。

 現在53歳のピアースが現役復帰を果たしたクラブは、グロスターシャー州北部シニアリーグ(イングランド13部相当)のロングフォードAFC。今年1月に契約を結んだ同クラブはこれまで22戦22敗となっており、“イングランド最悪のチーム”と呼ばれていた。

 ピアースは、ウォットン・ローヴァーズ戦に後半途中出場を果たした。しかしチームはPKで得点を奪われ、0-1で敗れている。

 約14年間プレーしていなかったピアースは、「ピッチに戻ってこれて素晴らしかった」と久々の実戦復帰を喜んだ。ロングフォードAFCは同試合でも勝利することはできなかったが、「改善点が見られた。順位は上がり始める」と巻き返しに自信をのぞかせ、「私もプレー時間は短いがベストを尽くす」と意気込みを語った。


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