清水はシュート10本超も松本の守り崩せず…今季2度目のスコアレスドロー

 

 2016明治安田生命J2リーグ第3節が13日に行われ、清水エスパルスと松本山雅FCが対戦した。

 昨季はJ1の舞台で対戦した両チームがJ2で再戦することとなった。清水は開幕戦こそ愛媛FCとスコアレスドローに終わったが、前節はV・ファーレン長崎相手に3-0の快勝。J2初勝利を収めた。一方、松本も開幕戦のロアッソ熊本戦を落として黒星スタートとなったが、前節の横浜FC戦では今季初勝利を飾り、J1復帰に向けて一歩目を踏み出した。清水はDF犬飼智也が負傷により欠場し、DFビョン・ジュンボンがJリーグデビューを果たした。松本は前節と同じ11名をスタメンで起用した。

 試合は序盤からホームの清水が主導権を握る。15分、左サイドの福村貴幸が逆サイドの前線にロングボールを送る。大前元紀がエリア手前右でボールを受けると、ドリブルでカットインして左足シュートを狙った。相手に当たってコースが変わると、これに河井陽介が反応したが、シュートは枠の左に大きく外れてしまった。

 続く17分、カウンターから大前がドリブルで長い距離を持ち上がり、エリア手前からミドルシュート。ややタイミングを外したシュートだったが、ここは枠の右に外れた。

 その後も前半は終始清水のペースとなる。39分、エリア内で大前からパスを受けた鎌田翔雅がやや角度のない位置から右足シュート。しかし、ここは飯田真輝がなんとか体を張って防いだ。前半は清水が圧倒したが、松本がなんとか耐えしのぎ、スコアレスでハーフタイムを迎えた。

 後半も清水が押し気味に試合を進める。57分、ハーフウェイライン付近で北川航也がタテパスを受ける。反転して相手DFを置き去りにすると、ドリブルから左に開いた大前へパス。大前がカットインして右足シュートを放ったが、ボールはゴール左下に外れてしまった。

 続く58分、右サイドから石毛秀樹がクロスを入れると、ボールはファーサイドに流れる。これを拾った福村が再びクロスボールを供給すると、フリーの大前がヘディングで合わせたが、ここは叩きつけすぎてしまい、GKシュミット・ダニエルがなんとかキャッチした。

 清水は75分に河井を下げて村田和哉を投入。直後の76分、清水がエリア手前右でFKを獲得すると、キッカーの大前が右足で直接狙った。壁を越えたボールが松本ゴールを襲ったが、ここはGKシュミット・ダニエルがなんとか弾いてCKに逃れた。

 一方、松本は77分に山本大貴を下げてウィリアンス、81分に石原崇兆を下げて岩間雄大を投入。清水は77分に本田拓也を下げて竹内涼、82分に北川を下げてミッチェル・デュークをピッチに送り込んだ。

 87分、清水は中盤でボールを持った竹内がタテパスを供給。大前が落としたボールから石毛がダイレクトシュートを狙ったが、ここは枠の左へ外れてしまう。さらに89分のCKのチャンス。クロスボールに三浦弦太が飛び込んだが、ヘディングで合わせたボールは枠の右へ外れた。

 このまま試合はスコアレスで終了。清水は1勝2分け、松本は1勝1分け1敗となった。

 次節、清水はコンサドーレ札幌と、松本はジェフユナイテッド千葉とそれぞれホームで対戦する。

【スコア】
清水エスパルス 0-0 松本山雅FC


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