J1最多タイの158ゴール目も満足せず…得点量産誓う大久保「まだこれは通過点」

 

J1通算158ゴール目を記録した大久保嘉人 [写真]=Getty Images

 2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第3節が12日に行われ、川崎フロンターレはホームで名古屋グランパスと対戦し、3-2で勝利を収めた。これで川崎は単独首位に浮上した。

 川崎は試合開始早々の6分に先制したものの、前半のうちに同点に追いつかれると、63分には逆転ゴールを許してしまった。それでもFW大久保嘉人のゴールで同点に追いつくと、84分にMF中村憲剛がミドルシュートを決めて勝ち越しに成功した。大久保は試合を振り返り、「前半はあまり流れが良くなかったですけど、後半のような試合がフロンターレらしい。このような勝ち方ができて本当に勢いに乗れたんじゃないかと思います」と川崎“らしさ”を見せながらの勝利を喜んだ。

 中村のクロスを頭で押し込んだ同点ゴールについては、「憲剛さんが持った時は絶対にあの辺に出てくるなと信じて、ディフェンダーと駆け引きして、それに勝てれば触るだけでした」とアシストのボールがよかったと述べ、中村を称賛。「(点を)取れてよかったなとも思いますし、触るだけのボールを出してくれて(中村に)感謝したいです」と改めて感謝の言葉を口にした。

 これで2試合連続ゴールとなったが、順調に点を取れていることについては「毎試合どんな戦い方でも得点することを目標にしていますし、まだ3試合しかやっていないですけど、もっともっと良くなっていくので、応援してもらえたらと思います」と話し、ファン・サポーターにさらなる応援を求めた。

 また、大久保はこの日のゴールでサンフレッチェ広島FW佐藤寿人が持つJ1通算最多得点記録の158ゴールに並んだ。得点できたことには喜びを表しつつ、「まだこれは通過点だと思っていますし、これからもどんどん積み重ねていきたい」とさらなる高みを目指すと力強く語った。続けて「点を取ることが仕事ですし、今日はチームとしていい勝ち方ができていますし、このまま(首位を)独走していけたらなと思います」と今後への意気込みを述べた。


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