打ち合い制す決勝弾で喜び爆発…J1通算50点目の中村憲剛「一生忘れない」

ミドルシュートを沈め、チームを勝利に導いた中村憲剛 [写真]=Getty Images

 川崎フロンターレに所属するMF中村憲剛が、12日に行われた2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第3節の名古屋グランパス戦で、自身J1通算50得点目となる決勝ゴールをマーク。3-2の勝利に貢献した試合後、「こりゃ気持ちいいでしょ! 超気持ちいいです!」と叫び、喜びを爆発させた。

 先発出場した中村は2-2で迎えた84分、ペナルティエリア手前右で森本貴幸の落としを受けて、ダイレクトで右足を一閃。「打つしかないなと思った。ナラ(名古屋GK楢崎正剛)さんも打ってくるとは思ってなかっただろうし。本当に気持ちです」と振り返る豪快なシュートをゴール左隅に突き刺した。

 前節に続く打ち合いの勝敗を決めた自身J1通算50得点目については、「(大久保)嘉人が教えてくれました。入った後に。忘れてました。マスコミのみなさんも言ってくれないんで」と語り笑いを誘いつつ、「勝利に結びついたゴールなので一生忘れない」と喜んだ。

 勝利した川崎は2勝1分で唯一無敗をキープし、首位に浮上した。試合前から「気持ちも入っていた」という中村は「タフな試合だったけど、最後まで選手とサポーターと勝利を諦めずに戦った結果、勝てたと思う」と振り返る。2009年以来、7年ぶりの単独首位には「そんなに(首位に)なってなかってすか?」と驚きつつも、「まだ3試合目だけど、一番上にいるのは大事なこと。このまま自分たちが勝っていけば、ずっと1番でいられるわけだから」と独走でのJ1制覇に意気込んだ。

 最後に中村はサポーターに対し、「寒かったと思うんですけど、みなさんのおかげで熱い試合をしてかつことができました。これからまだまだ先は長いですけど、みんなとともに戦って、てっぺんを取りましょう!」とメッセージを送った。

 川崎は次節、19日にアウェーでヴァンフォーレ甲府と対戦する。


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