デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(DAC)は3月9日、LINE ビジネスコネクトに対応した「DialogOne」において、livepassの提供するパーソナライズド動画配信ソリューション「livepass Catch」と連携し、LINE上におけるOne to Oneでの動画配信サービスの提供を開始したと発表した。

DACはこれまで、「DialogOne」を通じてLINE上でのOne to Oneコミュニケーションの支援に取り組んできたが、本連携により、従来のテキストや画像だけでなく、LINE上で一人ひとりに合わせた情報を動画で配信することが可能となった。これにより、企業はLINE上でよりユーザーに密着したプロモーションを実現することが可能になり、ユーザーの満足度向上やLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)向上が期待できるとしている。

利用例として、航空会社であれば、自社のフライトを利用した際、「旅行先でどのような体験ができるのか?」といった動画をユーザーの関心や嗜好に合わせて提供したり、不動産会社であれば、ユーザーが建てたい家や求める生活のイメージを基に、「実際に家を建てた際にどんな生活が待っているのか?」をイメージできるような動画を提供することなどが挙げられている。

配信の実施イメージは、下記となる。

  1. ユーザーがアンケートなどに回答することで、LINEを通じて動画作成のリクエストが送信される
  2. 送信されたリクエスト情報を基に、DialogOne内でこのユーザーに対応する情報をlivepass Catch側に送信
  3. livepass Catchで受け取った情報を基に、ユーザーごとに動画を生成
  4. DialogOneを通じて、ユーザーごとに最適化された動画を配信

配信の流れ

ユーザーへの配信イメージは、ベースとなる動画に対して、テキストや画像、動画をユーザーごとに変更し、最適化された動画の配信が行われる。

ユーザーへの配信の流れ