ケンコーマヨネーズの子会社「サラダカフェ」は3月16日、あべのハルカス近鉄本店タワー館(大阪市阿倍野区)にて、和サラダ専門ブランド「WaSaRa」1号店をオープンする。

WaSaRa近鉄あべのハルカス店(イメージ)

『豚の角煮~柚子おろしあん』(100gあたり通常価格・税込530円)

「WaSaRa」は、「サラダ料理で新しい世界を食卓に」をコンセプトに、関西・関東の百貨店やショッピングモールを中心として展開しているサラダ専門店「Salad Cafe」より誕生した、和食とサラダを組み合わせた「和サラダ」のブランド。

ブランド1号店である同店は、たけのこやれんこんを紀州梅で味付けをし、彩りに桜えびを添えた『筍と蓮根の和サラダ~紀州梅和え』(100gあたり通常価格・税込389円)や、かつお節としょうゆの風味が香るソースと玉ねぎで食べる『和風オニスラポテトサラダ』(100gあたり通常価格・税込280円)など、「Salad Cafe」で培ったサラダのノウハウを生かした商品を多数取りそろえているとのこと。

『筍と蓮根の和サラダ~紀州梅和え』(100gあたり通常価格・税込389円)

『和風オニスラポテトサラダ』(100gあたり通常価格・税込280円)

なお、オープニングキャンペーンとして、3月16日・17日に2,160円以上買い物をした人には、各日先着50名にサラダカフェオリジナルペアサラダボウルがプレゼントされる。