Microsoft、統合開発環境「Eclipse」用ツール&サービス提供強化を発表

Microsoftは2016年3月8日(現地時間)、Eclipse Foundationにソリューションメンバーとして参加し、Eclipse対応のツールやサービスを提供することを公式ブログで発表した。Eclipseは、IBMが開発したIDE(統合開発環境)。2001年からオープンソース化し、Javaを始めとする各開発言語に対応している。

Team Explorer Everywhere」(GitHub)

Microsoftは以前から、EclipseによるAzureアプリケーションの開発を行う「Azure ToolsKit for Eclipse」、JavaアプリケーションをAzureに展開する「Java SDK for Azure」を提供しているが、今回新たにEclipseからTeam Foundation Serverへアクセスするプラグイン「Team Explorer Everywhere」をオープンソース化した。

さらにクラウドIDEである「Eclipse Che」に組み込まれた「Codenvy」の作業を自動化するツールによって、VSTS(Visual Studio Team Services)との総合運用を可能にしている。Microsoft Visual Studioチーム ジェネラルマネージャーのShanku Niyogi氏は、これらのサービス拡張で自然なワークフローを作成するアジャイル開発が促進すると説明した。

その他にも、Azure IoT SuiteとEclipse Kuraのゲートウェイ接続や、Azure Javaデベロッパーセンターの刷新を発表。MicrosoftはEclipse Foundationと協力し、Java開発者向けに今後もEclipse向けのツールやサービス提供を続ける。

阿久津良和(Cactus)

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