五輪出場逃すも、前を見据えるFW岩渕「チームを引っ張る存在になりたい」

 

ベトナム戦で先制ゴールをマークした岩渕真奈(中央) [写真]=Getty Images

 リオデジャネイロ・オリンピック 女子サッカー アジア最終予選の第4節が7日に行われ、なでしこジャパン(日本女子代表)はベトナム女子代表に6-1で勝利を収めた。しかし、同試合に先んじて行われた中国女子代表対韓国女子代表の試合で、中国が勝利を収めたため、日本は4大会ぶりに五輪出場を逃した。

 この試合で先制点を挙げてチームを最終予選初勝利に導いたFW岩渕真奈は、「勝てたことはよかったなと思います」とホッとした様子で勝利を喜んだ。

 今大会初の先発出場を果たした試合を振り返り、「もう1点取れる場面もありましたし、まだまだやらなければいけない」と悔しさも残ったようだ。

 試合前に予選敗退が決まるという難しい状況でベトナム戦を迎えたが、「(五輪出場を逃したことは)残念ですけど、自分たちは本当にこれからの女子サッカーを大切にするという意味でも、『この試合は全員で戦おうね』という意識をみんなで持って戦えた。これからに向けてもしっかり、新たなスタートを切らなければいけない」と気持ちを切り替えてこの試合に臨んだことを明かした。

 22歳の岩渕は年齢的には若いものの、2大会連続で女子ワールドカップに出場するなど、経験は豊富だ。今後に向けては「色々このチームで経験させてもらっているんで、しっかりとチームを引っ張って行ける存在になりたい」と自らが中心となってチームをけん引するという強い気持ちを口にした。

 なでしこジャパンは9日の最終戦で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)女子代表と対戦する。


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