侍ジャパン、逆転で台湾代表に連勝 4番筒香が同点犠飛&ダメ押し弾

 

1点を追う5回に同点犠飛を放つ侍ジャパンの4番・筒香嘉智

侍ジャパン強化試合
○ 日本 9 - 3 台湾 ●
<3月6日 京セラドーム>

 侍ジャパンが台湾代表に2連勝。筒香(DeNA)、平田(中日)が2夜連続打点をマークするなど、見事な逆転勝利を収めた。

 侍ジャパンは1点を追う4回、無死一、三塁の好機で、この試合4番に入った筒香が中堅への犠飛を放ち同点。前夜に続き打点をマークした主砲は「ランナーを返すことを考えた。最低限のことができて良かったです」と4番起用にさっそく応えた。

 5回は一死から7番今宮(ソフトバンク)が中安で出塁すると、すかさず盗塁を決め二塁へ。続く銀次(楽天)も右安で続くと、右翼手が打球処理にもたつく間に、今宮が一気に勝ち越しホームを踏んだ。さらに9番炭谷(西武)の捕ゴロの間に二死二塁とし、1番丸(広島)が中前へ弾き返し3点目を加えた。

 6回以降はチャンスを活かせなかったが、9回は1点を加えたあと、途中出場の平田が満塁走者一掃の適時三塁打を放ち7-1。さらに続く筒香がダメ押しとなる豪快2ランを右翼ポール際へ運び、試合を決定づけた。

 投げては先発の武田(ソフトバンク)が、自らのミスをきっかけ先制点を許したが、3回を1安打1奪三振1失点(自責0)と及第点の内容。4回からは地元オリックスの西が2回を1安打4奪三振と躍動し、打線の逆転劇を呼び込んだ。

 6回以降は各球団の救援投手が揃って登場。6回は戸根(巨人)、7回は森(ソフトバンク)、8回は山崎(DeNA)が三者凡退と好投。9回に西野(ロッテ)が2点を失ったが、投手陣は台湾打線を2戦合計3得点に封じ込めた。


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