日本TI、電圧制御発振器を内蔵したフェーズロックループ製品を発表

 

日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は3月3日、電圧制御発振器(VCO)を内蔵したフェーズロックループ(PLL)製品「LMX 2582」と「LMX 2592」を発表した。

同製品に内蔵されたVCOは、1.8GHzの連続波、オープンループ、1MHzオフセット時の位相ノイズが-144.5dBc/Hzであり、VCO内蔵PLL製品としては業界で初めてGSM(Global System for Mobile)通信標準規格に適合したという。

また同製品は、-231dBc/Hzという正規化PLLノイズフロア特性と400MHzの位相検出周波数を提供し、47fsのRMSジッタで非常に低い総合ノイズ特性が可能。「LMX2592」は20MHz~9.8GHz、「LMZ2582」は最大5.5GHzと、広い周波帯域をサポートしているため、複数の狭帯域デバイスが不要で、単一のPLLで幅広い広帯域システムを設計することができる。

同製品は、6mm×6mmの40ピンQFNパッケージで提供され、1000個受注時の参考価格は「LMX 2592」が19ドル、「LMX 2582」が9ドル。また同社では同製品の性能を評価可能な評価モジュール(EVM)も提供。「LMX2592 EVM」と「LMX2582 EVM」は、それぞれ単価299ドルで、TI storeや販売特約店から販売されている。



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