ソニー、夜でも高精細カラー撮影が可能な4K対応ネットワークカメラを発売

 

ソニーは3月3日、4K対応のネットワークカメラ「SNC-VB770」を発売することを発表した。発売は今年の8月の予定で、市場推定価格は85万円前後(税別)となっている。

4Kネットワークカメラ「SNC-VB770」(レンズ別売)

同製品は、同社開発の高感度イメージセンサーや、レンズ交換式デジタル一眼カメラαのEマウントレンズ群、ノイズリダクション効果を実現する信号処理エンジンの技術によって、最低被写体照度0.004ルクス以下を実現する4K解像度のネットワークカメラ。撮像素子は35mmフルサイズExmor CMOSイメージセンサー、有効画素数は約1220万画素。本体サイズは幅約104×高さ84.6×奥行118㎜で、重さは約700g(いずれもレンズを除いて)。

夜間や光源が限られる室内など、肉眼ではほぼ被写体が見えない低照度環境においても、鮮明で滑らかな30fpsのカラー動画撮影ができ、同時に早いシャッタースピードでの撮影も可能としている。これにより、薄暗い場所でも文字や数字を的確にトラッキングしたり、人の表情まで鮮明に捉えることが可能だという。

実際の視覚イメージ

「SNC-VB770」での撮影画像

また、同社のネットワークカメラとしては初めてEマウントに対応したという。装着するEマウントレンズにより、さまざまな環境や用途に応じた幅広い画角での撮影が可能になったとしている。

さらに、4K画面の中から特に注目したい領域や動体を指定し、VGA(640×480ピクセル)サイズで最大4カ所の映像を、高精細に切り出す「インテリジェントクロッピング」機能も搭載。

インテリジェントクロッピング(イメージ図)

撮影環境に合わせて撮影機能を最適化する「インテリジェントシーンキャプチャー」機能も搭載されており、天候・時間・光条件などの環境にあわせてシャッタースピードやゲインなどの各種パラメータを環境に応じて自動的に切り替え、使用するシーンに合った映像を出力することもできるという。

インテリジェントシーンキャプチャー(イメージ図)

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