神奈川・パシフィコ横浜と大さん橋ホールで開催されたカメラと写真のイベント「CP+2016」が2月28日に閉幕した。総来場者数は昨年並みの67,792人を記録した。

来場者の投票によって選出される「ワールドプレミアアワード」も決定。レンズ交換式カメラ部門ではキヤノンの「EOS-1D X Mark II」、レンズ一体型カメラ部門ではキヤノンの「PowerShot G7 X Mark II」、交換レンズ部門ではシグマの「50-100mm F1.8 DC HSM | Art」、フォトアクセサリー部門ではケンコー・トキナーの「激落ちくんカメラレンズクリーナー」がグランプリを受賞した。

CP+2016の登録来場者数は昨年とほぼ同じ

レンズ交換式カメラ部門で来場者の票をもっとも多く集めたのは、キヤノン「EOS-1D X Mark II」

同じくレンズ一体型カメラ部門、キヤノン「PowerShot G7 X Mark II」

同じく交換レンズ部門、シグマ「50-100mm F1.8 DC HSM Art」

同じくフォトアクセサリー部門、ケンコー・トキナー「激落ちくんカメラレンズクリーナー」

ちなみにマイナビニュースの記事で、もっとも多く読まれたのはリコーイメージング「PENTAX K-1」のレポート、もっとも多く見られたのはソニー「FE 85mm F1.4 GM」でモデルを撮影した写真であった。