タレント・演出家のテリー伊藤(66)が28日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)で、落語家・桂文枝(72)との不倫を告白した演歌歌手の紫艶(38)に不信感を示した。

タレント・演出家のテリー伊藤

今回、19日発売の写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)で文枝と18歳から20年交際していると告白した紫艶が電話出演。不倫の事実を確認されると、「はい、そうですね」とあらためて認め、2カ月前まで不倫関係にあったと話した。

一方の文枝は、21日に会見で涙ながらに謝罪したが、テリーは「文枝さん、あの会見やるのがよくわからなかった」とコメント。「別に笑い飛ばしたっていいじゃないですか」と話した。そして、「泣いた会見を紫艶さん見てるはず」と続け、会見で終わりにすべきだったと意見。「にも関わらず、さらに紫艶さんまたベラベラしゃべってるじゃない。なんだコイツって思った」と語った。

過去に不倫騒動を起こした矢口真里も、「事柄を大きくしないためには絶対語らない方がいいです、細かいところを…。だからどうしてこんなにいろんな情報をメディアに与えてしまうのか不思議」と発言。狩野英孝との交際騒動の渦中にある加藤紗里は「この方は売名だと思います」と断言した。