被服費の節約は「安く買う」より「買わない」こと

 

食材を買うときには少しでも安いものを探したり特売のものばかり買うのに、洋服になるとついあれこれ買ってしまうというのは女性に多い傾向ではないでしょうか。

でも「洋服代を節約したい」と思っているなら、今の服の買い方は買えなければなりません

すでに、ユニクロなど安いお店で服を買うようにして節約している方は多いはずですが、本当に被服費を節約したいなら安いお店で買うのではなく、「服を買わない」という選択をしなければならないのではないでしょうか。


その服を買った理由は何ですか?


最近買った服を思い出してみてください。その服はどうして買ったのか覚えていますか?

安かったから
可愛かったから
雑誌で紹介されていたから


など、いろんな理由があるでしょう。

でも、わたしたちにそんなにたくさんの服は必要なのでしょうか?

子供なら体が成長するので定期的に服を買わなければなりません。

でも基本的に大人はもう身長が伸びることはありませんし、大きく体型が変化することもありません(というか、体型の変化は避けたいですね)。

服を買わなければならない理由としては、

・持っている服がくたびれてしまったから
・体型が変わってしまったから


というのが正当な理由です。

さらに、ある程度仕方がないかな、という理由としてはこういうのもアリでしょう。

・持っている服があまりにも流行とかけ離れているため
・年相応のファッションをしたいから


大人の服は流行に大きく左右されますから、いくら「良いものを長く着る」のがいいと分かっていても、そうもいかないアイテムもありますね。

また年齢に合ったファッションを取り入れるためには、新しいアイテムが必要になることもあると思います。

しかし、こういった理由以外で服を買うのは、突き詰めて考えれば本来必要ない、と言えるのではないでしょうか。


服を買わないために意識すること
服を買わないようにするとは言っても、根性だけでなんとかするのが難しい人も多いはずです。バーゲンになると条件反射的に服を買ってしまう、ということもありますからね。

そのため、以下のことを意識してみてください。

シンプルなアイテムを揃える


なるべく流行に左右されない、シンプルなアイテムを揃えてください。揃えると言っても、すでに持っている人が多いと思います。

クローゼットの中身を全部点検して、今後も長く使えそうなアイテムを選び出し、基本的にはそれらのアイテムだけでコーディネートしていく、というやり方がおすすめです。

流行を追わない
白コーデが流行っているから白いパンツを買う、といったことをしていると、シーズンごとに洋服を買い足さなければなりません。流行は積極的に追わないことをおすすめします。

とは言え、どうしても流行の影響は受けてしまうもの。ショート丈のジャケットも、長めのジャケットが流行ると野暮ったく見えてしまうようなことはあります。

「今持っているものだとどうしても流行に合わないな」というときだけ買い替える、というスタンスでいきましょう。

今ある服を断捨離する
被服費がかかりすぎている人は、すでにたくさんの服を持っていますよね。それでも、また買ってしまう。

でも、実は断捨離して服の数を減らした方が、新たに服を買うことはなくなるんです。本気で断捨離をすると、「買ったのに着ていない服」をたくさん発掘することになります。

そして、ゴミ袋いっぱいの「着こなせなかった服たち」を見ていると、きっと今までの買い物を後悔します。その後悔を味わうことにより、「これからは服を買う前に、しっかり考えよう」と決意できるはずですよ。

ファッション雑誌を読まない
女性の中には、毎月しっかり雑誌をチェックしている方も多いです。

わたしも20代前半までは毎月何かしらファッション雑誌を読んでいましたし、毎月買わなくなってからも、1シーズンに1回は流行をチェックするために雑誌を買っていました。

でもファッション雑誌を読めば読むほど「今春のトレンドはこれ!」といった情報が刷り込まれ「持っていないとダサいかも」という意識が出来上がっていきます。

雑誌を読まなくても、買い物に行けば流行はだいたい分かります。どうしても手持ちの服ではコーディネートが不可能になった場合のみ買い物に行き、そして店頭に並んでいるアイテムから流行を読み取るようにしてみてください。


服を買わなくてもダサくない


最近は、いつも同じ服を着ていても問題ありません。なぜなら、断捨離ブームやミニマリストブームのおかげで、「私服の制服化」をする人がじわじわと増えてきているからです。

スティーブ・ジョブズやマーク・ザッカーバーグといった有名人がいつも服を着ている、ということも影響していると思います。「シンプルな生き方ってなんかかっこいい」という風潮もありますしね。

さらに言えば、人が着ている服なんてほとんどの人は興味ありません。いつも同じ服を着ているかどうかすら、言われるまで気づかなかったりするのです。

もちろん、だからいつも同じ服を着ろという話ではありません。ただ、「少ない服を着回すだけ」であっても問題ない、という話です。

もともと洋服が大好きでおしゃれにだけはお金をかけたいという人もいるでしょう。また、仕事柄、ファッションには気を遣わなければならないという人もいます。

そういう人は、無理に被服費を減らす必要はありません。

でも、わたしと同じように、特に仕事柄必要なわけでもなく、おしゃれが大好きというわけでもなく、そして被服費を節約したいと思うのであれば、ぜひ「服を買わないようにする」ということを実践してみてくださいね。(執筆者:吉見 夏実)


本記事は「マネーの達人」から提供を受けております。
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