香取慎吾、テレ朝ドラマ初主演「待ちわびていた」本広監督とのタッグに喜び

 

SMAPの香取慎吾が、テレビ朝日のドラマに初主演することが26日、明らかになった。3月27日(21:00~)に放送されるドラマスペシャル『ストレンジャー ~バケモノが事件を暴く~』で、本広克行監督とタッグを組む。

原案『ポーの一族』文庫本1巻

同作の原案は、萩尾望都の漫画『ポーの一族』。香取は、不老不死の肉体を持つ一族「バンパネラ」の三杉晃を演じ、14年前に「20歳になったら迎えに来る」と約束した少女・香織が何者かに殺害されてしまうが、連続殺人事件の現場に現れたことで、刑事に疑惑を持たれることになる。

三谷幸喜監督の映画『ギャラクシー街道』で宇宙人を演じたばかりの香取は「今回は"バンパネラ"ということで、いよいよ人間じゃないことがバレ始めたかな…(笑)」と冗談めかしながら、映画『踊る大捜査線THE FINAL 新たなる希望』(2012年)、ドラマ『蘇る金狼』(1999年、日本テレビ)で仕事をしてきた本広監督との久しぶりのタッグに「うれしかったです」と喜ぶ。

本広監督に久々に会った際、「おー、慎吾。元気?」と声をかけられたそうだが、最近下の名前で呼ぶ人が周囲に少なくなってきているそうで、「あぁ、本当に若い頃から知ってくださっている監督さんなんだな」と感慨深げ。感情なしで演じるという指示を受けており、「できあがりが楽しみでワクワクしています」と期待を語っている。

また、三杉を不老不死の身体にした、バンパネ一族の子孫・真理亜役を、中条あやみが演じることも決定。香取は今作で初対面だという中条に「生まれて初めて踊ったのが"慎吾ママ"でした」「その頃から全然お変わりないですね」と言われたそうで、「バンパネラだからね」と、早速役を意識して返答したという。

香取は、同局でバラエティ番組『SmaSTATION!』のMCを14年間務めているが、意外にもドラマは初主演。「テレ朝でのドラマはとても待ちわびていたこと」と語っており、同局の船津浩一プロデューサーは「香取さんにしかできない役柄が確実に存在する」と考えて企画したことを明かしながら「かつてないミステリードラマの物語をどうかお楽しみください」と自信を示した。

このほか、段田安則、音尾琢真、小野武彦、益岡徹、萩原聖人という実力派キャストが脇を固める。

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