カシオ「EXILIM」、写真の共有をより簡単にした「EX-ZR3100」

カシオ計算機は24日、デジタルカメラ「EXILIM」(エクシリム)の新製品として、総画素数1,276万の「EX-ZR3100」を発表した。ホワイトとブラックの2色を用意。3月17日から発売し、価格はオープン、推定市場価格は税別55,000円前後。

ホワイト

ブラック

総画素数1,276万の1/1.7型裏面照射型CMOSセンサーを搭載するコンパクトデジタルカメラ。撮影した画像を自動でスマートフォンに転送できる「エクシリム オートトランスファー」が進化し、撮影画像の共有やSNSへのアップロードが手軽に行えるようになった。例えばQRコードを使う「ワンタイムシェア」は、第三者と連絡先を交換せずに画像を共有できる機能だ。また、自分撮り画像のみの送信モード、お気に入りの画像だけを選ぶ送信モード、スマートフォンに送信した画像に位置情報を付加する機能などを新搭載している。

QRコードで写真を「ワンタイムシェア」

女性の肌を健康的に写す「メイクアップ機能」も進化。滑らかで美しい肌を表現し、目鼻立ちをはっきりさせることで女性の魅力を引き出す。そのほか、撮影した1日分のデータを独自のアルゴリズムでダイジェストとしてまとめる「ハイライトムービー」「ハイライトフォト」を搭載。動画と静止画を織り交ぜたダイジェストムービーをカメラのみで作成できる。

180度回転のチルト液晶

画像処理エンジンは、"サクサク"動作を実現する「EXILIMエンジンHS Ver.3」だ。1.2秒の高速起動、0.15秒の高速オートフォーカス、0.015秒のレリーズ・タイムラグ、最短0.22秒の撮影間隔といった高速動作を提供する。液晶モニターは3.0型の約92万画素TFTカラー液晶。

主な仕様は、撮像素子が裏面照射型の1/1.7型CMOSセンサー、総画素数が1,276万画素、レンズ構成が非球面レンズを含む9群10枚、焦点距離が約25~300mm(35mm判換算)、F値が2.8(W)~6.3(T)、光学ズームが12倍(プレミアムズーム併用時:24倍)、ISO感度がISO80~6400(HSナイトショット時:最大25600)。手ブレ補正機構はレンズシフト式で3段分を補正し、高速連写合成との併用で5段分を補正する。

シャッター速度はオートが1/4秒~1/1,600秒、プレミアムオートPROが4秒~1/4,000秒、絞り優先AEが1秒~1/1,600秒、シャッター速度優先AEが15秒~1/1,600秒、マニュアル露出が30秒~1/1,600秒。露出補正は-2.0EV~+2.0EV(1/3EVステップ)。フォーカス方式はコントラスト検出方式、フォーカスモードはオートフォーカス / マクロ / マニュアルフォーカスなど。撮影可能範囲は約6cm~(マクロ時)。

記録画素数は、静止画が最大1,200万画素(4,000×3,000ドット)、動画が最大1,920×1,080ドット(フルHD)/30fps。ファイル形式は、静止画がJPEGまたはRAW、動画がH.264/AVCまたはMOV。約27.6MBのメモリを内蔵するほか、外部メモリとしてSDXCメモリーカードを使用できる。

電源は専用リチウムイオン充電池「NP-130A」を使用し、撮影枚数が約425枚(CIPA規格準拠)、フルHD動画撮影時間が約1時間30分、連続動画撮影時間が約2時間30分(タイムラプス撮影時:約4時間)。本体サイズはW108.3×D36.7×H61.5mm、重量は約249g(電池およびメモリーカードを含む)。

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