NEC、5Gの実用化に向けA4サイズの低SHF帯超多素子アンテナを開発

 

NECは2月23日、5Gの実用化に向けてスモールセル用にA4サイズを実現した低SHF(Super High Frequency)帯超多素子(64素子)AAS(Active Antenna System)を開発したと発表した。

同社が開発したAASは、回路を集積化、高密度化することでアンテナと無線処理部を一体化している。これにより、実用レベルに近いA4サイズを実現した。また、アンテナのビーム制御を含めてフルデジタル制御を採用することで、精度の高いビーム形成による高い周波数利用効率を実現し、LTEとの比較においてセルあたり10倍以上にスループットを向上することができたという。

5Gでは、広い帯域幅を確保できる高い周波数帯を活用した高速化・大容量化が見込まれているが、高い周波数帯の活用は通信の伝搬減衰が課題となっている。これに対しては通信距離の向上や干渉の低減を実現するビームフォーミングが有効と考えられており、中でも低SHFは2020年頃の商用化が見込まれている。

NECが今回開発した超多素子AAS外観

アンテナ素子



人気記事

一覧

イチオシ記事

新着記事

TVアニメ『ダンガンロンパ3』、Blu-ray BOX&DVDのジャケットイメージ公開
[00:00 8/26] ホビー
Windows 10ミニTips 第111回 Microsoft Edgeの拡張機能を使う - LastPass編
[00:00 8/26] パソコン
渡辺カナ、男女3人の揺れる関係描く「ハンキー・ドリー」2巻でファイル贈呈
[23:54 8/25] ホビー
ナツメカズキが男娼と黒服描くBL「MODS」本日発売、特典も豊富
[23:28 8/25] ホビー
ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビー、初来日に喜び「ずっと来たかった」
[23:27 8/25] エンタメ