FacebookやTwitter、使い方に違いはある?-日本在住の外国人に聞いてみた!

 

FacebookやTwitterなどのSNS、日本と母国では利用の仕方に違いがありますか?

今や年齢を問わず利用されているSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。インターネットを介して多くの人々をつなぐコミュニケーションツール…という説明も必要ないほどに、今では定着しています。

FacebookやTwitterが登場してからは、ブログやWebサイト以上に世界中の人々と手軽に交流できるようになりました。そこで日本在住の外国人20名に「FacebookやTwitterなどのSNS、日本と母国では利用の仕方に違いがありますか?」と質問してみました。

■ある。日本ではプロフィール写真などを大々的に出さない。(イギリス/20代前半/女性)
■自分の写真を載せる、載せないが一番の違いかな(日本は載せない)。(アルゼンチン/30代前半/男性)
■使い方は同じだと思いますが、フィリピン人は写真が好きなのでたくさん載せています。(フィリピン/40代前半/女性)
■日本のほうが個人情報に関して神経質なので、自分の写真を載せないなど使い方に制限を感じる。(イスラエル/30代後半/女性)

今回のアンケートでは、反応がほぼ半数に分かれました。まずは、違いがあるという回答群。特に写真の扱い方に言及したものが多く見られました。日本ではインターネット上での実名と匿名の扱い方が時代ごとに変化しているので、その影響もあると言えます。

例えば90年代のネット黎明期は実名登録の人も多かったのですが、その後インターネットが一般化し写真が掲載できる時代になり、そうした写真や情報を利用したトラブルなどが起こり始めたこともひとつ。例えば「子どもの写真を掲載する際の注意」などがよく話題になるのもこのことが理由でしょう。

写真中心のInstagramですら、日本人のコーディネイト写真などでは顔を隠したものが多かったりしますよね。ちなみに、海外では一度インターネットにアップした「但し書きのない」画像は無断転載可と理解されることが多いのだとか。そんな文化や認識の違いも大きそうです。

■母国ではFacebookを日本より多く使います。Twitterには政治的な話もよく載ります。(トルコ/30代前半/女性)
■もちろんあります。SNSを利用して民主化革命を起こしたほどうまく利用されている。(チュニジア/40代後半/男性)

ここ2年ほどで、日本のTwitterでも政治に関するポストがよく見られるようになりました。しかし古くから意見が割れやすい政治や宗教の話題は公の場でしないほうがよいとされてきた土壌もあってか、意見交換の場として利用するのはなかなか難しい様子。

一方、自らの宗旨や意見を伝えることが一般的な海外では真逆。チュニジアの方の回答は、インターネットが革命のやり方を変えたとして世界を驚かせた2011年の「ジャスミン革命」のことです。23年間続いたザイン・アル=アービディーン・ベン=アリー政権を崩壊させた歴史的な事件ですが、情報共有にはFacebook、情報発信にはYouTubeやTwitterなどが重要な役割を果たしたと言われていますし、またこの名前もネットからつけられたと言われています。

■アメリカではチャット的、日本ではメール的な使い方が多いと思います。(アメリカ/20代後半/男性)
■はい。日本人は書き込みが少ないと思います。(ブラジル/20代後半/男性)

接し方や書き込む内容についての認識の違いなのでしょうか。英語に比べて多くの意味が書き込める日本語ですが、かつてはTwitterの140字に収まらないと嘆く人が多かったように思います。長文を細切れで投稿している人も多かったような…。

数年経ってようやく短文での表現(やメディアの使い分け)に慣れた人も多そうですが、先日はTwitterが140字の制限を撤廃する見通しとの報道もありましたし、今後はどうなっていくんでしょうか。

■同じだと思います。自分の今していることを書いたり、自分の商品を紹介したりなど。(タイ/30代後半/女性)
■同じだと思います。(ドイツ/40代前半/女性)
■同じだと思います。(中国/20代後半/女性)
■同じです。(スペイン/30代後半/男性)
■あまりないです(ロシア/20代前半/女性)
■ありません。(台湾/40代前半/男性)
■ほとんどありません。(韓国/40代後半/男性)
■ありません。(ベトナム/30代前半/女性)
■これといった違いはないと思います。(ペルー/30代前半/男性)
■個人レベルでは特に違いはありません。法人系に関しては母国は遅れています。(マレーシア/30代前半/男性)
■いいえ。(オーストラリア/40代前半/男性)
■使い方は同じですが、スウェーデンではFacebookが多い。日本だとTwitterが多い(スウェーデン/40代後半/女性)

こちらは同じという回答群。ちなみにスウェーデンでの方のFacebookとTwitterの利用者の違いですが、Twitterのほうが日本語対応が早かったこと、また登録の簡単さや手軽さなどが関係しているようです。

90年代に日本に入ってきたインターネットもすっかり一般化しました。今では回線の速度も充実し、インターネットを介して映画や動画を見ることもごく普通。世界の人たちとより近いコミュニケーションが取れるようにもなりました。

ただその分、文化の違いはもとより、インターネット上での作法や情報の扱い方の認識に違いがあることも意識する必要があるのではないか。今回のアンケートではそんなことを感じました。

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