アプレッソ、IoTとの連携機能を強化したDataSpider Servista V4を発売

 

アプレッソは2月19日、同社が開発・販売するデータ連携ソフトウェア「DataSpider Servista」の最新バージョン4(以下、DataSpider Servista V4)を2月24日より提供開始することを発表した。最小構成価格は70万円~、アドバンスで500万円~、ベーシックで300万円~。

IoT連携プラットフォーム

最新バージョンは、各IoTサービスとの連携機能の強化、クラウドサービスをハイブリッドに活用できる接続アダプタの拡充、IoT連携に求められる大容量データの高速処理機構の実装に加え、ITを効果的に活用できるエンドユーザーコンピューティング(EUC)支援の機能を強化するなど、IoT連携プラットフォームに必要な機能を提供する。

IoT 時代を迎えて、企業の扱うデータ量は激増し、データの多様性も増加しており、従来の構造化データに加え、SNSのデータやセンサーデータなど非構造化データについても必要なデータを収集、処理することが求められている。そのため、さまざまなシステムと連携するとともに多様なデータを収集できるデータ連携ツールの必要性が高まっているという。

最新版での機能強化として、AWS(Amazon Web Services) IoTに対応したほか、日本語/英語OSサポートによりクライアントの言語切り替えが可能となった。また、ユーザービリティ強化では DataSpider Studio for Webの高速化(プロジェクトロード時間やMapperエディタのスクロール速度の改善)やグローバルスキーマ機能、呼び出し先スクリプトを直接開く機能を有する。

さらに、既存アダプタ機能はデータベースアダプタ(フェッチサイズ/バッチサイズ設定追加、最新バージョン対応)、Adapter for Microsoft Dynamics AX(パーテションコントロール、抽出定義ファイル)、kintone アダプタ(レコード追加処理にUPSERT機能を追加)、Excel アダプタ(セル指定読み取り処理、ブックとシートの保護処理、シート・行・列の表示/非表示処理、セルの書式/コメント設定機能の追加)を強化した。

加えて、6月に提供予定のDataSpider Servista 4.0 SP1の新機能としてマルチストリームコンバータ(MSC、新エンジン採用により集計/結合/ソートを高速化。結合処理は、従来のバージョンより10~15 倍のパフォーマンス向上)、Microsoft Azure アダプタの機能拡張(DocumentDB、HDInsight、Queue Storageへの対応)を行う。

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