Apple「iOS 9.2.1」をアップデート、エラー53で機能停止する問題に対応

 

米Appleは18日(現地時間)、「iOS 9.2.1」のアップデートの提供を開始した。エラー53が表示されてiPhoneやiPadが完全に機能しなくなる問題に対応した。

Touch IDセンサーを搭載したiOSデバイスでは、部品の交換などによる不正行為を防ぐために、Touch IDセンサーと他のコンポーネントの適合性や動作のチェックが行われる。その際に想定外のTouch IDモジュールが検出されたり、またはTouch IDモジュールを確認できなかった場合にエラー53が表示される。そのエラー53が表示され、画面の指示に従ってiTunesに接続してもエラー状態のままアップデートも復元もできなくなる問題が報告されていた。

Appleのサポート文書によると、エラー53問題の対処方法は最新バージョンのiTunesをインストールし、エラー53が表示されたデバイスを強制再起動して、デバイスの復元を試す。復元後、iOS 9.2.1は最新のiOS 9.2.1(13D20)になっている。

なお、エラー53問題への対処であるiOS 9.2.1(13D20)は通常のOSアップデートとは異なる。すでに一つ前のiOS 9.2.1(13D15)にアップデート済みの場合、ワイヤレス経由ではソフトウエアアップデートは表示されない。iTunesに接続した時のみiOS 9.2.1(13D15) からiOS 9.2.1(13D20)へのアップデートが表示される。

すでにiOS 9.2.1(13D15)にアップデート済みの場合、iTunesに接続した時のみiOS 9.2.1(13D20) にアップデートされる。

Touch IDセンサーを搭載したiOSデバイスの部品を交換した場合、安全保護のための機能が動作する可能性があり、エラー53が表示され続ける場合はAppleサポートに問い合わせるように同社は呼びかけている。

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