キヤノン「PowerShot SX720 HS」、スリムなままで光学ズームは40倍に

 

キヤノンは2月18日、光学40倍ズームのコンパクトデジタルカメラ「PowerShot SX720 HS」を発表した。3月下旬の発売を予定しており、価格はオープン、キヤノンオンラインショップでの直販参考価格は43,800円前後(税別)の見込み。

本体カラーはブラックとレッドの2色

PowerShot SX720 HSは、従来モデル「PowerShot SX710 HS」(2015年2月発売)の後継となる。光学ズームを30倍から40倍にしつつも、ほぼ変わらぬボディサイズと重さを維持した。PowerShot SX710 HSはW112.7×H65.8×34.8mm・約269g、PowerShot SX720 HSはW109.7×H63.8×D35.7mm・約270gだ(両者の重さはバッテリーとSDメモリーカードを含む)。

35mm換算の焦点距離は、PowerShot SX710 HSが25mm~750mm、PowerShot SX720 HSが24mm~960mmとなる。画像処理エンジンは従来と同じ「DIGIC 6」だが、新たに動画撮影時の水平補正が加わり、定評ある動画撮影能力がより進化した。

高倍率ズームと小型軽量を実現した大きな要素は、先進の光学ズームレンズ。Hi-UDレンズ×1枚、UDレンズ×3枚、非球面レンズ×3枚という、コンパクト機としては比較的贅沢なレンズを搭載している(11群13枚)。加えて、レンズ収納時にフォーカスレンズ群を光軸から退避させるという新構造と、8枚構成のレンズバリアによって、小型化・薄型化を図った。レンズ内部では、絞りシャッターの前後にIS(光学式手ブレ補正)レンズを配置する「中絞りISユニット」を採用している。手ブレ補正効果は3段分だ。

そのほかのスペックや機能、操作性は、基本的にPowerShot SX710 HSを受け継ぐ。撮像素子は有効約2,030万画素・1/2.3型の裏面照射型CMOSセンサー、レンズの開放F値がF3.3~F6.9、対応感度がISO80~3200、最短撮影距離がワイド端とマクロで1cm、テレ端で2mとなる。

背面の液晶モニターは3.0型・約92万画素で、動画の記録形式はMP4(映像:MPEG-4 AVC/H.264・音声:MPEG-4 AAC-LCステレオ)、動画の最大記録画素数は1,920×1,080ドット(フルHD)/60pだ。ワイヤレス機能はWi-FiとNFCをサポートする。記録メディアはSD/SDHC/SDXCメモリーカードだ。16GBメディアの使用時、最大撮影枚数が約2,980枚、30fps動画が約1時間26分となる。

フォトギャラリー(クリックで拡大とスライドショー)

関連キーワード

人気記事

一覧

新着記事

木南晴夏、滝沢秀明演じる海里の妻役に -『せいせいするほど、愛してる』
[23:00 7/26] エンタメ
坂上忍、南キャン山里の酒癖の悪さ暴露「あれはヤバイ」「最低だよ!」
[22:54 7/26] エンタメ
[浪川大輔]リメーク版「ルーツ」吹き替えしみじみ 「行き当たりばったりの人生だったな」
[22:31 7/26] エンタメ
[ボイメン水野豊]夢は紅白&レコ大 結成6年目のメジャー契約で「恩返ししたい」
[22:31 7/26] エンタメ
ツチカ、error403らユースカ作家が、閉館する渋谷パルコの壁に落描き
[22:23 7/26] ホビー