フットサル日本代表、3戦全勝でグループ首位通過…W杯出場に王手

 

 AFCフットサル選手権ウズベキスタン2016のグループステージ第3節が15日に行われ、グループDでフットサル日本代表とフットサルオーストラリア代表が対戦した。

 FIFAフットサルワールドカップコロンビア2016の予選も兼ねている同大会は、16カ国が4つのグループに振り分けられ、1回戦総当りの試合を行う。各グループの上位2チームが決勝トーナメントに進出し、上位5チームに9月から開催されるW杯の出場権が与えられる。

 互いに2連勝を飾っている日本とオーストラリアはすでに決勝トーナメント進出が決定しており、グループ1位の座を争う。得失点差で上回るため、引き分け以上で1位通過となる日本はGKに関口優志、フィールドプレーヤー(FP)は逸見勝利ラファエル、滝田学、森岡薫、仁部屋和弘がスタメンに名を連ねた。

 立ち上がりから速いパス回しで試合の主導権を握る日本は8分に先制点を奪う。左からのCKをゴール正面から森岡がボレーで狙うと、GKが弾いたボールを逸見がヒールでうまく流し込んだ。

 一方のオーストラリアは12分に個の力で日本ゴールをこじ開ける。前線でボールを受けたグレゴリー・ジオベナリが3人のDFに囲まれながらも右足を振り抜くと、強烈なシュートが枠の左隅に決まり、試合は振り出しに戻る。

 同点とされてからも試合は日本ペースで進んだが、オーストラリアも集中した守備で得点を許さない。それでも19分、自陣で相手ボールを奪った森岡がゴール前まで持ち上がり、DFをかわして右足一閃。このシュートがゴール右上に突き刺さり、日本が1点をリードしてハーフタイムを迎えた。

 後半も先にチャンスを作ったのは日本。21分、右サイドでボールを受けた森岡がキックフェイントで中央に切れ込み左足で狙ったが、ここは惜しくも右ポストを直撃した。

 日本に追加点が生まれたのは34分。左サイドでフリーとなった仁部屋が右足で狙うと、DFに当たってこぼれたボールを自ら拾い、ループシュートでネットを揺らした。その後もパスを回して時計の針を進めた日本がオーストラリアに反撃を許さず、試合は3-1で終了のホイッスルを迎えた。

 3連勝を飾った日本はグループDを首位通過。17日に行われる準々決勝でタイかベトナムと対戦し、同試合に勝てば4大会連続のW杯出場が決定する。

【スコア】
フットサル日本代表 3-1 フットサルオーストラリア代表

【得点者】
1-0 8分 逸見勝利ラファエル(日本)
1-1 12分 グレゴリー・ジオベナリ(オーストラリア)
2-1 19分 森岡薫(日本)
3-1 34分 仁部屋和弘(日本)


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