U-16代表、鈴木冬一の決勝点で桐光学園に勝利…4連戦を1勝2分け1敗

桐光学園戦で決勝点を決めた鈴木冬一(C大阪Uー15)(写真は2015年7月のタイ遠征) [写真]=Getty Images

 11日から15日にかけて静岡県でトレーニングキャンプを行っているU-16日本代表候補は14日、清水エスパルスユース、桐光学園高との練習試合に臨んだ。

 高円宮杯U-18プレミアリーグEASTに所属する清水ユースとの一戦では、谷晃生(東山高)、瀬古歩夢(セレッソ大阪U-15)、久保建英(FC東京U-15むさし)らが先発出場した。前半をスコアレスで折り返すと、49分に桑原海人(アビスパ福岡U-15)がペナルティーエリア内で相手を倒してPKを献上。ここまで相手の攻撃に対応してきたが、失点を許してしまう。しかし、試合終了間際の後半アディショナルタイムにCKから小林友希が押し込み、1-1の引き分けに終わった。

 午後に行われた桐光学園戦では、31分に三国ケネディエブス(青森山田中)からボールを受けた第30回日本クラブユースサッカー選手権(U-15)大会得点王の棚橋尭士(横浜F・マリノスジュニアユース)がロングシュートで先制点を奪取。さらに34分には菊地健太(JFAアカデミー福島U15)が追加点を決め、2点リードで前半を折り返す。

 前半から3人のメンバーを入れ替えたU-16日本代表だが、後半は桐光学園ペース。39分に裏を突かれ失点すると、直後の40分にはCKからゴールを許し、試合は振り出しに。70分、後半から出場した鈴木冬一(C大阪U-15)が自ら得たPKをしっかりとゴールに沈め、3-2と勝ち越しに成功。13日の藤枝東高戦は0ー0、静岡学園高戦は1ー3で敗戦しているため、この合宿での初勝利を挙げ、4つの練習試合を締めくくった。

 U-16日本代表は最終日の15日に練習を行い、キャンプを終える。今後は、9月15日に開幕するAFC U-16選手権インド2016に向けて、海外遠征や第13回デッレナツィオーニトーナメントなどの大会で準備を進めていく。


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