開催時期の問題も…代表を外れた主な選手は?

 

強化試合の代表メンバーから外れた日本ハムの大谷翔平

 侍ジャパンは15日、3月5日(ナゴヤドーム)、6日(京セラドーム大阪)に行われるチャイニーズ・タイペイとの強化試合に挑む侍ジャパンのメンバーを発表した。

 坂本勇人(巨人)、山田哲人(ヤクルト)などが順当に選出された一方で、開幕前の調整や故障明けなどを理由にメンバーから外れた選手もいる。

 菅野智之(巨人)、小川泰弘(ヤクルト)は代表入りしたが、開催時期が開幕前ということもあり、大谷翔平(日本ハム)、則本昂大(楽天)といった各球団の開幕投手候補たちはメンバーから外れた。

 大谷、則本はプレミア12で世界の舞台を経験しており、1年後に開催される第4回WBCでも中心選手として期待されるが、今回は強化試合ということもあり、開幕に向けた調整に専念することになった。

 ちなみに、欧州選抜と行った強化試合がちょうど1年前のこの時期。当時は、各球団のエース級投手たちは軒並み代表から外れている。

 また、故障明けを理由にメンバー外となった選手たちも何人かおり、主なところでは柳田悠岐(ソフトバンク)や藤浪晋太郎(阪神)などがそれにあたる。

 昨年11月に右肘を手術した柳田はすでに打撃練習を再開しているが、守備練習は行えていない状況。小久保裕紀監督は、指名打者での出場を打診したようだが、工藤公康監督(ソフトバンク)が開幕に向けて調整させたい意向もあり、今回は選出外となった。

 右肩痛でプレミア12の参加を辞退した藤浪も、11日に行われた紅白戦で登板するなど順調に回復中。ただし、3月に100%の状態が難しいということもあり、代表から外れている。

 その他、プレミア12に出場したメンバーからは、中村剛也(西武)、中島卓也(日本ハム)、牧田和久(西武)、沢村拓一(巨人)などが代表から外れ、内川聖一(ソフトバンク)、糸井嘉男(オリックス)といった日本代表に選出されてもおかしくないメンバーも代表入りとはならなかった。

◆ 代表入りしなかった主な選手
【投手】
大谷翔平(日本ハム)
牧田和久(西武)
則本昂大(楽天)
松井裕樹(楽天)
藤浪晋太郎(阪神)
沢村拓一(巨人)

【野手】
柳田悠岐(ソフトバンク)
内川聖一(ソフトバンク)
中村剛也(西武)
中島卓也(日本ハム)
糸井嘉男(オリックス)


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