乾が1アシストの活躍…エイバル、最下位相手に快勝で連敗ストップ

 

 リーガ・エスパニョーラ第24節が14日に行われ、MF乾貴士の所属するエイバルとレバンテが対戦した。乾は左サイドハーフとして2試合ぶりの先発出場を果たしている。

 前節、敵地でアトレティコ・マドリードに敗戦を喫したエイバルは、現在リーグ戦3連敗中。今節はチーム内トップスコアラーのスペイン人FWボルハ・バストンらが先発に名を連ねた一方で、スペイン人MFケコが右足ふくらはぎの負傷により欠場となった。対するレバンテは、敵地でのリーグ戦でここまでわずか1勝しか挙げておらず、最下位に沈んでいる。

 開始16分、エイバルはロングスローを頭でつなぐと、最後はダニ・ガルシアがエリア外から右足でミドルシュート。しかしこれはクロスバーの上に外れた。さらに24分には、乾が左サイドをドリブルで突破しクロスを上げると、直接ゴールに向かったボールはポスト直撃で得点とはならなかった。

 試合を優位に進めるエイバルは37分、ホタのサイドチェンジを左サイドの乾がダイレクトでエリア内に折り返すと、走り込んだバストンが右足でゴール中央に流し込み、先制点を挙げた。このままエイバルが1点リードで前半を折り返す。

 後半立ち上がりに押し込まれる展開が続いたエイバルだが56分、セカンドボールを拾ったホタからエリア内でパスを受けた乾が、右足で強烈なシュートを放ったが、ボールはGKディエゴ・マリーニョに弾かれゴールとはならない。

 だが直後の58分、エイバルが追加点を挙げる。右サイドを突破したゴンサロ・エスカランテからのグラウンダーのクロスにアドリアン・ゴンサレスが飛び込むと、ボールは相手DFトーニョの足に当たりそのままゴールに吸い込まれた。

 1点を返したいレバンテは、2名を同時に交代し前線に人数をかけるが、シュートまで持ち込むことができない。エイバルは77分、カウンターからチャンスを作る。ハーフライン付近でボールを持ったセルジ・エンリクが右サイドをドリブルで駆け上がりクロス。エリア内に走り込んだホタが左足のボレーシュートを放つが、これはGKマリーニョの好セーブに阻まれた。

 エイバルは85分、エリア付近でボールを持った乾がDFをかわしてミドルシュート。だがボールは左ポストに直撃し、ネットを揺らすことはできない。さらに乾は86分、前線でボールを奪ったホタから浮き球のラストパスを受けると、そのまま右足でシュートを放つが、これはGKの正面でゴールには至らなかった。

 試合はこのまま2-0でエイバルが勝利し、連敗を3で止めた。一方、敗れたレバンテは3試合連続の黒星となり最下位を抜け出すことはできなかった。なお、乾は後半アディショナルタイム3分までプレーした。

 エイバルは次節、20日にアウェーでセルタと対戦。レバンテは19日にヘタフェをホームに迎える。

【スコア】
エイバル 2-0 レバンテ

【得点者】
1-0 37分 ボルハ・バストン(エイバル)
2-0 58分 オウンゴール(トーニョ)(エイバル)


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