堤抄子のSF短編集「クラリオンの子供たち」新装版を刊行、宮崎駿の解説も再録

  [2016/02/14]

「クラリオンの子供たち」のイメージ。 (c)堤抄子

「聖戦記エルナサーガ」などで知られる堤抄子のSF短編集「クラリオンの子供たち 増補新装版」が4月に復刊ドットコムより刊行される。

「クラリオンの子供たち」は1993年にふゅーじょんぷろだくとから発売された、堤による初の単行本。宮崎駿が解説を寄稿したことでも話題を呼んだ。今回発売される単行本ではふゅーじょんぷろだくと版を底本に、全264ページの「増補新装版」として復刊される。

収録されるのは、近未来の戦争を背景に超能者の育成が人類存続を問う「クラリオンの子供たち」や、宮崎駿も「すっかり気に入った」と語る、超能力少女の暴走を描いた「ラプンツェル異聞」。そのほかにも「THE DAY AFTER CARE」「テクニカラードリーム・マシーン」「迷える電気羊のために」「マザーズタウンラプソディ」といった計6本の短編と、単行本には未収録だった作品「迷宮都市」を新たに掲載。さらに堤による描き下ろしも予定されている。

復刊ドットコムにて「クラリオンの子供たち 増補新装版」を予約した人には、もれなくポストカードをプレゼント。また抽選で30名には、堤の直筆サイン入りにて同書が届けられる。

(c)堤抄子


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