グラビアアイドルの橋本マナミ(31)が14日、TBS系バラエティ番組『サンデー・ジャポン』(毎週日曜9:54~11:30)に生出演し、ベッキーとの不倫疑惑騒動の渦中にあるゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音を批判した。

グラビアアイドルの橋本マナミ

番組では、川谷がベッキーとの関係を絶ち、妻との関係修復を望んでいると報じた週刊誌『女性自身』(2月23日号)の記事を紹介。橋本は「川谷さんは許せない」と怒りを示し、「離婚しないって言っている報道は事実かわからないですけど、もしそうだとしたら、これだけ世間が騒いでいるから怖くなっていまさら離婚しないと言っていることだと思う」と推測した。

そして、「奥さんからしたらたまったもんじゃないですし、ベッキーさんってものすごいいい方なんですよ。そんな方を中途半端な気持ちで巻き込んでしまうのは許せない」と批判。爆笑問題の太田光に「愛人の発言とは思えない」とツッコまれると、「愛人じゃないです!」と反論した。

西川史子は、ベッキーはタレント、川谷はミュージシャンという立場が違いに言及し、「ミュージシャンはいい曲さえ書いていれば、こういう件も逆にプラスになるというか、いい宣伝になる」と発言。「ゲスの極みというのがこの人だって顔と名前一致してなかったのが、今完全に一致している」と続け、「ベッキーだけ損をしたなって思います」と話した。