PSG指揮官、マルキーニョスの移籍を容認か「選択の時を迎える」

 

パリ・サンジェルマンでプレーするマルキーニョス [写真]=Getty Images

 パリ・サンジェルマンを率いるローラン・ブラン監督が、同クラブに所属するブラジル代表DFマルキーニョスの動向についてコメントした。12日付のフランス紙『Le Parisien』が報じている。

 現在21歳のマルキーニョスは、2013年にローマからパリ・サンジェルマンへ移籍。これまで同クラブで公式戦98試合に出場し、昨年3月には2019年まで契約を延長した。

 しかしマルキーニョスと同じポジションでは、ブラジル代表DFチアゴ・シウヴァと同DFダヴィド・ルイスがレギュラーをつかんでおり、3番手に甘んじる状況が続いている。マルキーニョス自身も退団を検討していることを明かすなど、動向に注目が集まっていた。

 指揮官のブラン監督は、「チアゴ・シウヴァもダヴィド・ルイスもマルキーニョスも全員がプレー機会を与えられるべき選手である。しかし私は誰を試合に使うか選択しなければならない。3名全員を起用するにはシステムを変更しなければならないが、チームとしては変える必要はない」と語り、メンバー選考に頭を悩ませていることを明かした。

 その上で同監督は、「この状況は続かないだろう。マルキーニョスはまだ若く、ヨーロッパやブラジルで広く認知されている。もうじきシーズンは終了し、選択する時を迎えるだろう」と語り、マルキーニョスが他クラブへ移籍する可能性が十分にあることを明かした。

 マルキーニョスにはバルセロナやマンチェスター・Uなどが関心を示しており、この状況をブラン監督も「定期的に移籍の要請がある」とコメントするなど認めている。マルキーニョスが先発出場できる機会を求めて移籍するのか、シーズン終了後の展開に注目が集まる。


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