Chrome、5月15日でSPDYサポート終了

Google Chrome runs web pages and applications with lightning speed.

Google Chromeチームは2月11日(米国時間)、「Chromium Blog: Transitioning from SPDY to HTTP/2」において、5月15日以降、ChromeにおけるSPDYサポートを廃止すると発表した。ChromeはすでにHTTP/2をサポートしており、今後はHTTP/2におけるサービスが提供されることになる。

Googleは同じタイミングで、サーバがクライアントとの通信においてSPDYおよびHTTP/2の双方を利用するためのTLSのエクステンション「NPN」のサポートも廃止すると発表した。NPNはすでにIETFによって2014に発行されたALPNによって置き換わっており、今後はALPNによる通信がサポートされることになる。

GoogleはHTTP/1.1よりも高速な通信の実現を目指してSPDYを策定するとともに、ChromeおよびGoogleの提供するサービスで同機能の利用を進めていた。Googleはその後SPDYの標準化を推進。最終的にHTTP/2という形で標準規約として策定されることになった。GoogleはHTTP/2を採用することですでにSPDYは役割を終えたとしており、今後さらなるHTTP/2の利用促進に取り組むとしている。



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