バイエルン監督就任のアンチェロッティ氏、レアルの2選手獲得を熱望

 

アンチェロッティ氏が獲得を望むJ・ロドリゲス(左)とベンゼマ(右) [写真]=Getty Images

 2016-17シーズンからバイエルンの指揮を執ることが決定しているカルロ・アンチェロッティ新監督が、昨シーズンまで率いていたレアル・マドリードからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスとフランス代表FWカリム・ベンゼマの獲得を望んでいることが明らかになった。12日付のスペイン紙『スポルト』が報じている。

 J・ロドリゲスはレアル・マドリード移籍後1年目の昨シーズン、アンチェロッティ氏の指導を受けた。同選手はリーガ・エスパニョーラで29試合に出場し13ゴールを挙げている。

 しかし同氏が退任した今シーズンは、ケガの影響などでリーグ戦14試合の出場にとどまり、フル出場はわずか4試合となっている。1月に同クラブの指揮官に就任したジネディーヌ・ジダン監督は、試合中の態度に関してJ・ロドリゲスに不信感を示したという報道もあった。

 一方のベンゼマは、2シーズンにわたってアンチェロッティ氏の下でプレー。同氏に公式戦通算98試合に起用され46得点をマークした。同紙によるとベンゼマの獲得は、バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキの動向に左右されるという。レヴァンドフスキがレアル・マドリードに移籍した場合に、ベンゼマ獲得が可能になるようで、両取引が成立した場合には大型トレードが実現することとなる。

 アンチェロッティ新監督を迎えるバイエルンは、新シーズンをどのような陣容で臨むのか。今後の展開に注目が集まる。


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