「ダンス・ダンス・ダンスール」1巻

ジョージ朝倉の最新作「ダンス・ダンス・ダンスール」の1巻が、本日2月12日に発売された。

週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)にて連載中の「ダンス・ダンス・ダンスール」は、少女マンガを描いてきた朝倉が青年マンガ誌で描くドラマチックなバレエロマン。主人公・村尾潤平は6歳の頃に観たダンサーの影響でバレエに魅了されるが、あるできごとをきっかけに「男らしくならなければいけない」と決意し、バレエの道を諦めてしまう。しかし中学2年生になった潤平の前に現れた転校生の女子・五代都の言葉が彼の心を揺らし、バレエの道へ舞い戻らせる。スピリッツの公式サイトでは試し読み用に1話を公開中。