花粉症の悩み事は? - 「だるさで無菌室を希望」「涙を上司に心配される」

 

花粉症シーズンは、恋人が眠たそう・けだるそうにしていても許してあげて……!

花粉症患者は、花粉症ではない人には決してわからないつらさや苦しみと戦っている。そして、それらのつらさは、日常に現れている目や鼻への症状のほかにも多数ある。今回は、花粉症に悩むマイナビニュース会員300名に「花粉症で困ること」を聞いてみたので、理由とあわせて紹介しよう。

Q.花粉症によって困ることを教えてください(複数回答可)


1位: 目や鼻が気になって仕事や家事に集中できない(67.3%)

2位: 倦怠感やだるさを感じ、やる気が出なくなる(35.7%)

3位: 診察費や対策アイテム費など、お金がいろいろとかかる(20.7%)

4位: 夜に眠れずに寝不足になる(20.3%)

5位: 洗濯物や布団が外に干せない(17.7%)


■目や鼻が気になって仕事や家事に集中できない
・「仕事中に泣いてしまい、仕事の上司に心配されたことです」(23歳女性/その他/専門職)
・「鼻をかむ度に化粧が取れてしまう」(36歳女性/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)
・「目のかすみによって、小さい字やPCの画面が見えづらくなる。仕事の能率も落ちると思う」(30歳男性/学校・教育関連/専門職)
・「常に不快な状態なので機嫌も悪くなってしまう」(33歳男性/食品・飲料/営業職)
・「くしゃみを続けて三回以上すると尿漏れをおこすので、下着を取り換える必要が出てくる。忙しいときにさらに忙しくなる」(46歳女性/その他/その他)

■倦怠感やだるさを感じ、やる気が出なくなる
・「目がかゆくてかゆくて、何もする気が起きない」(27歳女性/金融・証券/営業職)
・「頭が重くなって考えられなくなるので、薬は欠かせません」(50歳以上男性/電機/技術職)
・「無菌室に1日いたいくらい」(28歳女性/通信/販売職・サービス系)
・「黄砂が加わると生きるのがつらいほどのだるさと頭痛に見舞われます」(36歳男性/機械・精密機器/営業職)
・「一日ぼーっとしていることもある」(33歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

■診察費や対策アイテム費など、お金がいろいろとかかる
・「抗ヒスタミン剤を処方してもらうので、お金がかかる」(50歳以上男性/情報・IT/事務系専門職)
・「お金がかかるし、コンタクトできない」(32歳女性/その他/事務系専門職)
・「お金・外出など、生活に支障が出る」(33歳女性/医療・福祉/専門職)
・「アレルギー用の市販薬を買ったり目薬を買ったり出費がかさむ。息がしにくいので夜寝るときがつらい」(31歳女性/食品・飲料/販売職・サービス系)

■夜に眠れずに寝不足になる
・「寝ても鼻が詰まって熟睡できない」(37歳女性/小売店/販売職・サービス系)
・「鼻の中が腫れる感じが一番嫌ですね。寝ているときに息苦しくてつらいです」(32歳男性/その他/その他)
・「鼻がつまって苦しいためなかなか寝付けず、朝起きるのがつらく、その日1日やる気が出ず、引きこもる」(31歳女性/その他/その他)

■洗濯物や布団が外に干せない
・「布団や洗濯物を外干ししたいが、取り込んでから室内で症状が出てしまうので干せない」(38歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)
・「洗濯物を外に干して取り込む前に激しくばさばさやると、黄色いものがぼやんと舞い上がる。『やべ…花粉だ』と思った瞬間、くしゃみ連発、鼻水濁流」(24歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「外で洗濯した服を着るとくしゃみが止まらなくなる」(28歳女性/情報・IT/技術職)

■総評

圧倒的大差をつけての1位は、「目や鼻が気になって仕事や家事に集中できない」だった。大半は止まらない目のかゆみや、自然にあふれだす鼻水によって何にも手が付かないというもので、「薬の副作用で眠くなり、仕事にならない」という回答者も少なくなかった。

2位には、およそ3名に1名が回答した「倦怠感やだるさを感じ、やる気が出なくなる」が入った。「一日つらくてだるくてやる気を失ってしまう」「集中力がなくなり、やる気も出ない」などのように、「無気力状態」に陥っている患者が多数みられた。3位は「診察費や対策アイテム費など、お金がいろいろとかかる」。毎年のように引き起こされるアレルギー症状緩和のために必ず一定額を出費するのは、頭では「大切」とわかっていても、気持ちの面では納得がいかない人もいることだろう。

ちなみに、6位以下は「症状がひどくなって、外出するのをためらうようになってしまう」(17.0%)、「化粧ができない」(14.0%)などがランクインしていた。

アレルギー症状がひどい人にとっては、花粉症のシーズンは毎日が地獄のように感じられるもの。花粉症に悩む恋人や友人などが、あなたといるときに眠たそうにしていたり、けだるそうにしていたりしていても、多少は大目にみてあげてほしい。

※写真と本文は関係ありません

調査時期: 2015年11月5日~11月7日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男性116名 女性184名 合計300名
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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