鈴木保奈美、顔が映らないドラマの演出を嘆く「あんなに行ったのに!」

 

女優の鈴木保奈美が10日、東京・渋谷のNHK放送センターで行われたBSプレミアムの連続ドラマ『嫌な女』(3月6日スタート、毎週日曜22:00~/全6回)の第1話試写会に登場し、ほとんど顔が映らないという演出に「あんなに(ロケに)行ったのに!」と嘆いた。

(左から) 古谷一行、黒木瞳、鈴木保奈美

このドラマは、桂望実の同名小説が原作。黒木瞳演じる弁護士・石田徹子と、鈴木演じる詐欺師・小谷夏子という正反対の性格の2人が繰り広げるバトルを、コメディ要素も盛り込みながら描いている。

第1話での夏子は、徹子に弁護を依頼しておきながら、逃げまわるという役柄で、鈴木の顔がほとんど分からないように演出。これを見た鈴木は「畑とか群馬とか川越とか…あんなに行ったのに!」「手だけとか、足だけとか…」と嘆き、徹子が勤める弁護士事務所の所長・荻原道哉役の古谷一行から「すいませんでしたね(笑)」と慰められていた。

そんな古谷のシーンでも、夏子への反感から口に入ったメロンを吹き出す場面を撮影したものの、カットされており、古谷は「芝居があざとすぎたんでしょうかね」と反省。さらに、夏子が「所長さん!」と言って荻原の手をとるシーンを撮影し、古谷は「うれしかったです」と喜んでいたが、鈴木からこちらもカットされたことを知らされ、古谷は「いいところは全部カットするな(笑)」と苦笑いだった。

第1話は、今から20年前の設定となっており、黒木は「若く見えるように、見た目を重視しました(笑)」と謙そん。第2話では、沖縄から2,000kmも飛ぶというアサギマダラというチョウを夏子にリンクさせて話が展開されていくが、黒木は実際の鈴木についても「優雅に見えるけど小さな羽で海をわたるところが、保奈美さんだなぁと思います」と印象を語った。

それを聞いた鈴木は「ちっちゃい羽でジタバタしています(笑)」と恥ずかしがりながら、20年前の設定については「あまり年齢のことを考えるのはやめようと思いまして、それよりも実体感や生活感の無さをよりどころにしてやっていました」と役づくりを説明。「大人の色気を、皆さんに見ていただきたいなと思います」と見どころを語った。

なお、黒木は『嫌な女』の映画版を初監督しており、今年公開予定。徹子役を吉田羊、夏子役を木村佳乃が演じる。

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