ホンダ「BR-V」デリーオートエキスポで公開、二輪車「NAVI」インドで発売へ

木下健児  [2016/02/04]

本田技研工業(ホンダ)は4日、インドにおける四輪車と二輪車の生産販売会社であるホンダカーズインディア・リミテッドとホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッドが、インドで開催される「第13回デリーオートエキスポ 2016」にて、新型クロスオーバー「BR-V」のインド初公開と、新感覚の二輪車「NAVI」の発表などを行ったと発表した。

ホンダ「BR-V」

ホンダカーズインディア・リミテッドでは、新型クロスオーバーユーティリティビークル「BR-V」をインドで初めて公開。SUVらしい外観とハンドリングに加え、7人が乗れる広い室内空間と多彩なユーティリティを兼ね備えたモデルで、アジア市場をメインターゲットとして開発された。1.5リットルi-VTECエンジンに、6速MTや無段変速機(CVT)を組み合わせることで、スポーティーな走行性能と優れた燃費性能を両立している。新型「BR-V」は2016年中にインドで発売される予定で、2015年12月のインドネシア、2016年1月のタイに続いて3番目の販売国となる。

あわせてコンセプトモデル「Honda Project 2&4 powered by RC213V」の2人乗り仕様も世界で初めて公開された。世界中から80名以上のデザイナーが参加して行われた社内コンペティション「グローバルデザインプロジェクト」で選ばれたコンセプトモデルで、1人乗り仕様を2015年のフランクフルトモーターショーで世界初披露している。

「Honda Project 2&4 powered by RC213V」2人乗り仕様

「NAVI」

ホンダモーターサイクルアンドスクーターインディアプライベート・リミテッドでは、斬新なスタイリングの「NAVI」をはじめとするニューモデルを発表。「NAVI」はインドの若者向けに開発した新感覚の二輪車で、110ccのエンジンとオートマチックトランスミッションを搭載。存在感のあるスタイリングとともに、走る楽しさと扱いやすさを追求し、インド市場に新たなジャンルを提案する。

デリーオートエキスポではその他、1,000ccのアドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」をインドで生産・販売すると発表。「CB Unicorn(ユニコーン)160」「Dream Neo」「CD 110 Dream Deluxe」「Dio」の2016年モデルも展示された。

スポーツハイブリッド三輪車「NEOWING」、電動スーパーカブ「EV-Cub Concept」といったコンセプトモデルをはじめ、インドの本田技術研究所にて手がけた「CX-02」、そして「NAVI Concept」の展示も行われる。

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