京都丹後鉄道「丹後くろまつ号」食の体験をテーマに4月から新サービス開始

 

京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINSは4月1日から、食堂列車「丹後くろまつ号」において、食を通じて沿線地域の魅力を発見できる新たなサービスを開始する。

京都丹後鉄道の食堂列車「丹後くろまつ号」

調理の最後の工程を乗客の前で披露する(イメージ)

新サービスでは、列車の進行に合わせて地域の食材を生かした地元の料理を提供。提供前には食材生産者や調理人が食材や料理の歴史・文化を語る動画を放映し、調理の最後の一工程を乗客の前で披露。その土地の慣習に習って味わってもらう。

「丹後くろまつ号」では、これまでも丹鉄沿線地域の山海の幸を使った料理を提供していたが、それらに地域の魅力や食材生産者の思いを加えることでブランド化し、来訪のきっかけとするねらいだという。単に食べるだけでなく、食を通して魅力を体験してもらいたいとの思いを込め、「FOOD EXPERIENCE」(食の体験)をコンセプトとした。

第1弾として、豊岡~天橋立間に3コース(7,800~8,800円)を設定。列車の進行に合わせ、「地魚の一刻干しと黒ちくわの七輪焼き」「丹後ばら寿司のまつぶた盛り」などの地元の料理を提供。沿線の食を楽しみながら城崎温泉と天橋立間の移動を楽しめるコースとした。各コースとも、4~6月の金曜日と土休日に運行。水曜と木曜は団体・貸切運行も行う。

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