エプソン、指紋認証に対応した会計システムのオールインワン・サーバを発売

 

エプソンは2月2日、会計システムのオールインワン・サーバ「INTER(インター) KX シリーズ」の新商品として、「指紋認証システム」対応により、セキュリティを強化し、会計データの処理・バックアップ性能を向上させたネットワークモデル「MS9200」と、高速アクセスを可能にする「SSD」を搭載したスタンドアローンモデル「MS5200」の2モデルを、3月23日より発売すると発表した。

通常、機密データを扱う場合には、複雑で文字数の多いパスワードを設定し、管理する必要があるが、「指紋認証システム」を利用することで、簡単かつ安全に認証を行えるようになっているという。

ネットワークモデル「MS9200」

スタンドアローンモデル「MS5200」

ネットワークモデル「MS9200」は、高速処理のクアッドコアプロセッサ「Intel Xeon E3-1231v3」と最新OSの「Windows Server 2012 R2」を搭載。メモリは標準で8GB搭載し、複数のクライアントPCからの同時アクセスや「会社データ」を開くなどの高負荷処理にも対応するという。また、最大32GBまでメモリが増設できることから、顧問先の拡大による会計データ量の増加や従業員の増加によるクライアントPCの台数増設にも柔軟に対応することが可能だとしている。

ハードディスクは、耐久性を考慮して設計されたという「SAS ハードディスク」が採用されており、データ更新などの高負荷な処理も、より安全に行うことが可能としている。また、RAID1の多重化構成に加えて、ホットプラグにも対応しており、サーバが稼働中でも障害が発生したハードディスクを交換することが可能となっている

なお、「MS9200」は平成26年より施行されている「生産性向上設備投資促進税制」の認定商品で、会計事務所で利用する場合は税額控除の税制措置を受けることができるという。

スタンドアローンモデル「MS5200」は、「Intel Core i7」プロセッサ、256GBの「SSD」、標準で4GBのメモリを搭載。メモリは、最大16GBまで増設できるため、会計ソフト以外のソフトを同時に起動して業務を行っても、安定した動作が可能だという。

さらに、2つのビデオコネクタが標準搭載されているため、2台のモニターに異なる情報を表示させて作業ができるマルチモニターに対応。前年のデータを確認しながら当年データを入力するなど、効率の良い作業が可能となる。

価格(税別)は、ネットワークモデル「MS9200」が290万円~、スタンドアローンモデル「MS5200」が150万円。

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