東京都千代田区の帝国ホテル東京・光の間で2月7日、「ナガノワインフェス東京2016」が開催される。

会場の様子

ワイン業者自慢のワインがずらり

同イベントは、長野県の老舗ワイナリーや新進のブティックワイナリー、醸造所をオープンしたばかりのワイナリー、さらに醸造所のオープンに向けて自らぶどうを育て委託醸造でワインをリリースするヴィンヤードなど、ワイン業者自慢のワインを試飲することができる。

会場には、「アルプス」「井筒ワイン」「サントリー塩尻ワイナリー」「信濃ワイン」「林農園」「信州まし野ワイン」「ノーザン・アルプス・ヴィンヤード」「あづみアップル」「安曇野ワイナリー」「大和葡萄酒 四賀ワイナリー」「大池ワイン」「たかやしろファーム」など、25社・70種類以上のワインが勢ぞろいする。

開催は2部構成で、時間は第1部が13時30分から15時30分(開場13時)、第2部は17時から19時(開場16時30分)。料金はワイン試飲・軽食・グラスフォルダー付きで、前売り券7,000円、当日券7,500円(前売り券完売の場合は当日券の販売はなし)。