TOKIOの長瀬智也(37)が、1日に放送された『人生が変わる1分間の深イイ話×しゃべくり007 猫愛しすぎ合体SP』(21:00~22:54)で、全裸でホテルの部屋に忍び込んだ爆笑エピソードを明かした。

"クドカン"こと宮藤官九郎

『しゃべくり007』のパートで"クドカン"こと宮藤官九郎と共に登場した長瀬は、地方ロケの際に、宮藤を驚かそうと彼のホテルの部屋に忍び込んだ話を披露。長瀬は、全裸で窓枠に張りついてカーテンの裏に隠れ、宮藤が部屋に帰ってきたら「いいタイミングで自分で出よう」とたくらんだそう。「外からは丸見え?」と聞かれると、窓に張りつく姿を再現しながら「外からは僕の裸の状態が」と答え、笑わせた。

裸の状態で10分ほど待機した長瀬は、「僕の熱気で窓ガラスが曇るくらい」と振り返る。そして、部屋に戻ってきた宮藤がすぐに寝てしまい、慌てて「お疲れさまです!」と飛び出したという長瀬。宮藤の驚きの反応を期待していたが、普通に起きて「お疲れさまです」と返されたと語った。

宮藤は「びっくりしすぎて…。自分の部屋に長瀬君がいることもびっくりだし、裸で張りついていることもびっくりで、びっくりのびっくりで結局びっくりしなかった」と当時の心境を説明。さらに、もともと長瀬に渡そうと思っていたTシャツを、全裸の長瀬に「あ! これTシャツ」と普通に渡したそうで、長瀬は「ものすごいボケ殺しにあった感じ」と笑った。