NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは1日、Androidスマートフォン「Galaxy S6 edge」(Samsung製)向けに最新ソフトウェアの提供を開始した。

ドコモの「Galaxy S6 edge SC-04G」

NTTドコモ: Galaxy S6 edge SC-04G

ソフト更新することで、FeliCaが認識されない不具合が改善する。ホーム画面から「設定」、「端末情報」、「ソフトウェア更新」の順にタップし、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間は、FOMA/Xi/Wi-Fi接続時で約5分。更新後のビルド番号は、「LRX22G.SC04GOMU1APA5」。ホーム画面で「設定」、「端末情報」、「ビルド番号」とタップすることで確認できる。

au: Galaxy S6 edge SCV31

ソフト更新することで、画面自動回転機能が正しく動作しない不具合が改善する。ホーム画面から「基本フォルダ」、「設定」、「端末情報」、「ソフトウェア更新」の順にタップし、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間は、Wi-Fi接続時で約12分、4G LTE/WiMAX 2+接続時が約13分。更新後のビルド番号は、「LRX22G.SCV31KDU1APA1」。ホーム画面で「メインメニュー」、「設定」、「端末情報」とタップすることで確認できる。

ソフトバンク: Galaxy S6 edge

ソフト更新することで、セキュリティおよび動作安定性の向上する。ホーム画面から「設定」、「端末情報」、「ソフトウェア更新」、「今すぐ更新」の順にタップし、案内にしたがって操作することで更新可能。更新時間は、最大20分程度。更新後のビルド番号は、「LRX22G.404SCSCU1BPA1」。ホーム画面から「設定」、「端末情報」とタップすることで確認できる。