選挙権が18歳以上に引き下げ・・・ティーンはどうする?

  [2016/01/31]

今年の夏に開催される参議院議員通常選挙から、選挙権を持てる年齢が20歳以上から、18歳以上に引き下げられます。
もちろん18歳以上であれば、高校生でも選挙権が与えられます。投票に行く前に知っておきたい選挙の仕組みなどを、おさらいしましょう。

 


しっかり理解していないと、公職選挙法に問われることも!
国会は法律を決めたり、予算を決める国の最高機関。今年の夏に行われる参院選は、3年ごとに半数が改選され、選挙区と比例代表を選ぶため、2種類の票を投票することになります。
演説やマニフェストをチェックし、良いと思った候補者へ1票を投じましょう。

選挙は自分たちの声を届けるチャンスですが、仕組みをしっかりと理解していないと意味がありませんよね。特にティーンが注意をしないといけないのが、年齢です。高校3年生は、選挙権がない17歳と選挙権を持つ18歳が混在しており、たとえば選挙運動が認められる18歳がSNSで候補者の投稿を拡散しているからといって、17歳の生徒がそれを拡散したりすると公選法に抵触する可能性が出てくるので、注意が必要です。


政治に興味がないのに・・・投票に行く?

選挙といっても、初めてだとどのように投票したらいいのか、わからないのが現状です。そこで、選挙についての授業などに取り組んでいる学校が急増しています。実際に模擬投票を行うなど、各所に工夫を凝らしている様子でした。学校で、選挙について勉強したという高校3年生のAさんは「正直、政治のことは理解できていません。候補の方にはもう少し私達にわかりやすいマニフェストを掲げてほしいです」と話してくれました。たしかに、授業を受けて投票の仕方は理解できても、政治そのものがわかっていなければ意味はありませんよね。ちなみに、授業を受けた女子高生6人に投票に行くかを聞いた所、2人の生徒が行くと答えてくれました。行かないと答えた生徒の中には「興味がない」、「よくわからないまま放置している」との声が・・・。高校生でも興味が持てるように授業内容なども改善してほしいですね!


自分たちの声が届く投票
1票の力だけでは、世界は変わらないと思っているティーンもいるかもしれません。しかし、今後の人生に政治が大きく影響してくるシーンはたくさん出てきます。18歳以上となり選挙権を持ったなら、しっかり勉強して投票に行きましょう。未来の主役は、10代のみなさんたちです!

 

ライター:浜瀬将樹(SHUTTER)


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