東京都江東区が圏外から躍進! 首都圏の"新築一戸建てで住みたいエリア"

 

「2015年、人気の高かった市区町村ランキング[新築一戸建て/首都圏編]」

オウチーノ総研はこのほど、「2015年、人気の高かった市区町村ランキング[新築一戸建て/首都圏編]」を発表した。同ランキングは、「O-uccino」新築サイトの各市区町村ページでアクセス数が多い順に抽出された。調査期間は2015年1月1日~同年12月31日。

1位となったのは「東京都世田谷区」で、3年連続のトップとなった。23区最多人口の同区は、成城や奥沢、二子玉川といった高級住宅地のほか、サブカルチャーの街として知られる下北沢や三軒茶屋も有する。ほかにも、駅前に商店街が広がる庶民的な街も多くあるという。

世田谷区内にJR線は通っていないが、東急田園都市線や小田急線、京王線など、都心へ向かう路線が複数走っている。どの路線も区を東西に横断しており、南北の移動には路線バスが便利とのこと。また、馬事公苑や世田谷公園などの大きな公園も多く、緑被率は東京23区内で練馬区に次いで2位。目黒川や多摩川など多くの河川もあるため、自然に恵まれているのも特徴となっている。

2位は「東京都文京区」となった。同区には閑静な住宅地が多く、区内に大きな繁華街も持たない。東京大学やお茶の水女子大学、日本女子大学など多くの教育機関がそろっており、先端医療も盛んで大規模病院が多い。多くの史跡や神社、六義園や小石川後楽園などの庭園も残っており、安定して高い人気を誇っているが、住宅の供給数は少なく価格相場も高めとのこと。

3位にランクインしたのは、2015年のランキングでは10位圏外だった「東京都江東区」。同区の湾岸エリアは東京オリンピックに向けてインフラ整備がさらに進んでおり、人気が高まっている。また、2016年には築地市場が豊洲に移転してくるなど話題性も高いという。湾岸では高層マンションが多く供給されているのに対して、一戸建ては内陸に多い。

今回のランキングでは、上位10エリアすべてが東京23区だった「新築マンション編」と違い、「埼玉県さいたま市浦和区」「埼玉県和光市」「千葉県船橋市」「神奈川県鎌倉市」と東京都外のエリアもランクインした。

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