JR西日本117系「サンライナー」&「桃太郎線」キハ40形のラッピング列車登場

 

JR西日本は28日、岡山地区の山陽本線に導入するラッピングトレイン「mt×SUN LINER」と、吉備線(桃太郎線)に導入するラッピング列車の概要を発表した。

117系ラッピングトレイン「mt×SUN LINER」外装・内装イメージ

「mt×SUN LINER」は、今年4~6月に開催する「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」に合わせ、岡山県西部の備中エリアの魅力発信などを目的に、2月21日から6月30日まで運行される予定。山陽本線の快速「サンライナー」の車両117系4両編成を使用し、女性を中心に国内外で人気というマスキングテープ「mt」のデザインを外装・内装に施す。車内の広告スペースを利用し、備中エリア10市町の観光情報も発信する。

運行初日の2月21日は、14~15時に岡山駅5番のりばで車両展示会を実施。その後、同駅2番のりばにて、15時45分から快速「サンライナー」が発車する15時58分まで出発式を行う。117系「mt×SUN LINER」は山陽本線岡山~三原間を中心に、おもに快速「サンライナー」で運行。「晴れの国おかやまデスティネーションキャンペーン」(岡山DC)公式サイトにて運行ダイヤも公開される(車両運用が急遽変更となる場合あり)。

吉備線(桃太郎線)ラッピング列車のデザインはおとぎ話風・現代風の2種類

吉備線(桃太郎線)のラッピング列車は、新たな愛称名の使用開始に合わせ、桃太郎にまつわる伝説や史跡の多い沿線の魅力を発信する観光PRの取組みの一環で運行される。キハ40形2両を使用し、2種類のデザインを車体の左右にラッピングする。

車体に施されるのは「桃太郎伝説をおとぎ話風の作画で描いたデザイン」「伝説のモチーフとされる『温羅伝説』の世界を漫画家・出口竜正氏が書き下ろしたデザイン」の2種類で、「2両連結の場合は片面で両方のデザインをお楽しみいただけます」とJR西日本岡山支社。車内では吉備津神社や鬼ノ城など、桃太郎伝説ゆかりの史跡を紹介する車内吊り広告や観光マップが掲出される。

「桃太郎線」「宇野みなと線」など愛称名は3/26使用開始

吉備線の新たな愛称名「桃太郎線」は3月26日から使用され、キハ40形のラッピング列車も同日から運行開始される予定。あわせて吉備線(桃太郎線)全線で日本語・英語による車内放送も始まり、備前一宮駅・吉備津駅・備中高松駅の到着前には各駅最寄りの観光地を案内する放送も行うとのこと。

岡山地区ではその他、宇野線の愛称名「宇野みなと線」、岡山駅東口の愛称名「後楽園口」、同駅西口の愛称名「運動公園口」も3月26日から使用開始される。これにともなう駅・車内の案内表示の取替えも使用開始日前から順次行うとしている。

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