Microsoft、機械学習ソフトをオープンソースで公開

Microsoft Corporation

Microsoftは1月25日(米国時間)、「Microsoft releases CNTK, its open source deep learning toolkit, on GitHub」において、機械学習用ツールキット・ソフトウェア「CNTK(Computational Network Toolkit)」をオープンソース・ソフトウェアとして公開したと伝えた。ソースコードはMicrosoft/CNTK - Computational Network Toolkit (CNTK)|GitHubにおいて公開されている。

今回、Microsoftが公開したこの機会学習用のソフトウェアは、Microsoftの開発者や研究者が音声認識処理を高速化する必要性に迫られて開発したものとされている。その成果は実際に得られており、CNTKを活用することで音声認識処理の高速化に成功したとのことだ。

CNTKはスケーラビリティが高く、個人的な用途から大規模用途まで幅広く使用できる、MicrosoftはCNTKの利点について「予算の少ない研究者がPCで機械学習を利用するといった用途、GPUクラスタで大規模学習をさせるといった用途のいずれにおいても役立つこと」と説明している。

このところニューラルネットワークを活用した機械学習を利用するためのソフトウェアやツールキット、ライブラリ、サービスが公開される傾向にある。大規模なデータ、複雑なデータをより高速に分析および処理するために機械学習が有効とされるシーンが増えていることがこうした動向の背景にあるものと見られる。

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