95分に劇的決勝弾…リヴァプール、計9発の乱戦制して4試合ぶり勝利

  [2016/01/24]

劇的な決勝弾を挙げたララーナ(中央) [写真]=Getty Images

 プレミアリーグ第23節が23日に行われ、ノリッジとリヴァプールが対戦した。

 リーグ戦22試合を終え、8勝7分け7敗の勝ち点31で8位のリヴァプール。リーグ戦では最近3試合勝ちなしで、勝ち点を伸ばすことができていない。敵地で向かる今節は、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノやイングランド代表MFジェームズ・ミルナーらが先発メンバーに名を連ねた。

 均衡を破ったのはアウェーのリヴァプールだった。18分、ペナルティーエリア左側でスルーパスを受けたフィルミーノが左足シュート。グラウンダーのボールが右ポストに当たってゴールへと吸い込まれた。

 1-0とリードを奪ったリヴァプールだが、ノリッジの反撃を受ける。29分、ゴール前での混戦からディウメルシ・ムボカニにヒールシュートを決められると、41分にはスティーヴン・ネイスミスに逆転ゴールを奪われ、1-2で前半が終了した。

 後半に入っても、ノリッジの勢いは止まらない。54分、ゴールライン際でネイスミスがファウルを受け、PKを獲得。ウェズ・フラハンが豪快に決め、リードを2点に広げた。

 1-3と2点ビハインドを負ったリヴァプールも、アウェーで反撃を見せる。まずは55分、右サイドからのクロスにジョーダン・ヘンダーソンがダイレクトで合わせて1点差に迫ると、63分にはフィルミーノが左サイドからのクロスに反応。ペナルティーエリア内でトラップし、飛び出してきた相手GKの位置を見て冷静に押し込んだ。さらに75分には、相手のバックパスをミルナーがカット。敵陣を独走し、相手GKとの1対1を制して逆転ゴールを挙げた。

 20分間で3ゴールを挙げ、4-3と再逆転に成功したリヴァプール。だが、後半アディショナルタイムにドラマが待っていた。90+2分、ノリッジのセバスティアン・バソングが豪快なミドルシュートを決め、スコアは4-4に。土壇場での同点ゴールで、引き分けに終わるかと思われた。

 しかし90+5分、リヴァプールが底力を見せる。ゴール前での混戦から、アダム・ララーナがこぼれ球に反応。左足ボレーでボールを叩きつけ、ファーサイドのゴールネットを揺らした。劇的な決勝ゴールで、リヴァプールが5-4と打ち合いを制した。

 両チーム合わせて9ゴールが生まれた乱戦を制し、リーグ戦4試合ぶりの勝利を収めたリヴァプール。次戦は26日、キャピタル・ワン・カップ準決勝でストークと対戦する。

【スコア】
ノリッジ 4-5 リヴァプール

【得点者】
0-1 18分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
1-1 29分 ディウメルシ・ムボカニ(ノリッジ)
2-1 41分 スティーヴン・ネイスミス(ノリッジ)
3-1 54分 ウェズ・フラハン(ノリッジ)
3-2 55分 ジョーダン・ヘンダーソン(リヴァプール)
3-3 63分 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール)
3-4 75分 ジェームズ・ミルナー(リヴァプール)
4-4 90+2分 セバスティアン・バソング(ノリッジ)
4-5 90+5分 アダム・ララーナ(リヴァプール)


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