山口蛍のデビューはお預け…ハノーファー、後半戦&新体制は黒星発進

 

デビューが期待された山口だがダルムシュタット戦で出番は訪れなかった [写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第18節が23日に行われ、MF清武弘嗣、MF山口蛍、DF酒井宏樹が所属するハノーファーとダルムシュタットが対戦した。

 約1カ月のウィンターブレイクを経て、ブンデスリーガが再開。3連敗で前半戦を終えて17位に沈むハノーファーは、中断期間中に監督交代を行い、トーマス・シャーフ新監督が就任した。今節はホームに13位のダルムシュタットを迎え、後半戦と新体制の白星スタートを狙う。清武は負傷欠場で、酒井が右サイドバックで3試合連続の先発出場。今冬新加入の山口はベンチスタートとなった。

 試合は開始10分、新加入のウーゴ・アルメイダが早速活躍し、ハノーファーが幸先良いスタートを切る。右サイドの酒井が鋭いクロスを供給。ニアサイドのアダム・サライはシュートミスするが、こぼれ球に反応した中央のH・アルメイダがダイレクトで左足シュートを豪快に叩き込んだ。

 だが31分、ダルムシュタットの反撃が実る。マルセル・ヘラーが右サイドからクロスを送ると、味方の落としに反応したザンドロ・ヴァーグナーがゴール前で胸トラップから、左足で押し込み、同点ゴールを奪った。ダルムシュタットは前半終了間際に、ペーター・ニーマイアーのループシュートがポストに阻まれる惜しいシーンもあったが、このまま1-1で折り返す。

 後半開始直後の47分、ダルムシュタットが逆転に成功する。左サイドのコンスタンティン・ウラシュのクロスに、ニアサイドでヤン・ローゼンタールがダイビングヘッド。シュートは右ポストに弾き返されるが、にいち早く反応したヴァーグナーがこぼれ球を押し込み、ゴールネットを揺らした。さらに53分には、ヴァーグナーの落としをエリア内中央のローゼンタールがフリーで右足シュートを放つが、GKロン・ロベルト・ツィラーの好セーブに阻まれた。

 追いつきたいハノーファーは最後まで同点を狙うが、ゴールが遠く、このまま1-2の逆転負け。再開初戦とシャーフ新監督の初陣を勝利で飾ることはできず、4連敗となった。なお、酒井はフル出場。ベンチスタートの山口に出場機会は訪れず、デビューはお預けとなった。

 次節、ハノーファーは30日に敵地でレヴァークーゼンと、ダルムシュタットは同日にホームでDF内田篤人の所属するシャルケと対戦する。

【スコア】
ハノーファー 1-2 ダルムシュタット

【得点者】
1-0 10分 ウーゴ・アルメイダ(ハノーファー)
1-1 31分 ザンドロ・ヴァーグナー(ダルムシュタット)
1-2 47分 ザンドロ・ヴァーグナー(ダルムシュタット)


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