KDDIは22日、宅内無線LAN機器「HOME SPOT CUBE2」向けに最新ソフトウェアの提供を25日より順次開始する。ソフト更新により、通信品質が改善される。

「HOME SPOT CUBE2」

ソフト更新は、インターネットに接続された状態で、電源を常時オンにすると自動的に開始する。更新中は、前面に搭載されたLEDランプAおよびBが「緑点滅(遅)」になり、LEDランプCが「消灯」し、一時的に「HOME SPOT CUBE2」を経由してのWi-Fi通信によるインターネット接続、メール送受信、アプリの使用ができなくなる。

新バージョンのファームウェア番号は「V101」。更新時間は約7分。