東京急行電鉄はこのほど、東京メトロと共同で「中目黒駅高架下開発計画」に着手したと発表した。東急東横線・東京メトロ日比谷線中目黒駅周辺の高架下空間を約700mにわたって開発し、店舗・事務所など約40区画を設ける計画だ。

「中目黒駅高架下開発計画」完成イメージ

高架橋という"ひとつ屋根の下"に個性豊かなさまざまな店舗が入居することから、「シェア」を開発コンセプトとして設定。各店舗が各々の外装デザインで空間演出するほか、目黒川沿いには店舗用のテラススペースを設け、人や街に開かれた空間の創造をめざす。目黒川から祐天寺方面へ繁華街や住宅地を貫いて開発することで、駅周辺の既存の商店街や緑道との回遊性向上も図る。

敷地面積は約8,300平方メートル、延床面積約3,600平方メートル。設計・監理は東急設計コンサルタント、施工は清水建設が担当。今年秋の開業をめざす。